ビジネス環境の変革を促す新たな調査
株式会社カイダンとHarmonic Societyが共同で提供する生成AI利用コスト可視化SaaS「ManageAI」は、国内企業を対象に「企業の生成AI『契約とコスト』実態調査2026」を開始しました。この調査は、生成AIの利用状況や費用管理の実態を明らかにするもので、回答期間は2026年11月4日から12月25日までとなっています。
増加する生成AIの利用と契約形態の多様化
近年、企業における生成AIの導入が進み、試験導入から全社展開へと移行してきています。そのため、契約形態も多様化しており、法人プランやAPIの従量課金、代理店経由の契約など、さまざまな形式が一つの企業に共存するケースが見られます。このように契約が分散することで、各部署や事業者に請求が分かれ、「全社で生成AIにいくら支払っているか」などの正確な情報が把握できない企業が増加しています。
調査の目的と意義
このような背景を受け、ManageAIは企業の生成AI導入や契約、費用に関わる担当者に向けて調査を行い、費用管理の現状や課題を明らかにしようとしています。調査の結果は、生成AI活用の実態を客観的に把握し、管理や契約形態を改善するための貴重なデータとなるでしょう。
調査の主な項目
調査では、以下のような項目について回答を募ります:
- - 生成AIツール別の社内提供範囲
- - 費用の支払い形態(法人プラン、API従量課金、代理店経由等)
- - API従量課金の利用目的とその提供元
- - 生成AI関連費用の月額および前年からの変化
- - 費用の把握粒度と管理責任部署
- - 費用管理における課題、および今後1年間の方針
応募方法と結果の公表
調査はインターネットを通じて行われ、所要時間は約5分と簡便です。回答は匿名で処理され、個人情報の取り扱いはManageAIのプライバシーポリシーに従います。中間結果は、2026年12月9日と10日のビジネスカンファレンス「AIBB東京2026冬」で発表される予定です。
参加者への特典
調査に参加した方には、調査レポート詳細版や、同業種・同規模の企業との費用管理の位置づけをまとめた個別フィードバックシートがメールで送付されます。この機会に企業や役職に関連する情報を得ることで、自社の生成AI活用方針を見直す良い機会となるでしょう。
ManageAIのサービス概要
ManageAIは、OpenAI、Azure OpenAI、Anthropic(Claude)、Amazon Bedrock、Google Vertex AIのAPI利用量や費用を可視化するSaaSです。部署や利用者、プロジェクト、APIキーごとに分析することで、請求額の異常に気づくことができます。現在、3か月間の無料トライアルを実施しており、モニター企業も募集中です。
詳細については、公式サイトを訪れてみてください。
会社概要
株式会社カイダン
- - 所在地:千葉県千葉市中央区中央2丁目5-1 千葉中央ツインビル2号館7F
- - 代表者:神谷克也
- - 設立年:2023年
- - 事業内容:マーケティング支援、DX・AI活用支援、新規事業開発支援
- - URL:カイダン
Harmonic Society株式会社
- - 所在地:千葉県千葉市花見川区幕張本郷3-31-8
- - 代表者:師田賢人
- - 設立年:2023年
- - 事業内容:Web制作、AIを使ったWebシステム開発
- - URL:ハーモニクスソサエティ
この調査を通じて、企業がより良い生成AIの活用方法を見出し、効果的な費用管理を実現できることを期待しています。