バイクのまち・大津町の魅力を発信!
熊本県菊池郡大津町は、阿蘇山の美しい麓に位置し、ツーリングとして人気のスポットです。ここには、HONDA国内唯一の二輪生産拠点である本田技研工業㈱熊本製作所があり、訪れるライダーたちを魅了しています。さらには、サーキット場HSR九州や「道の駅大津オートバイ神社」など、バイクにまつわる施設が充実しています。
バイクと共に進むまちづくり
大津町はその名の通り、バイクを通じたまちづくりを進めています。お天気の良い日には、多くのライダーが町を行き交い、観光地としても賑わいを見せます。「道の駅大津オートバイ神社」では、交通安全を祈願する多くのライダーが訪れ、祠の後方にはHONDA CB1300が展示されています。バイクを愛する人々にとって、この場所は必見のスポットと言えるでしょう。
シールラリーとSNSキャンペーン
この度、一般社団法人肥後おおづ観光協会は、「バイクのまち大津町」の魅力をさらに広めるため、2つのキャンペーンを開催することを発表しました。一つは「シールラリー」。このイベントでは、大津町内の店舗で飲食や買い物を楽しむことでシールがもらえ、それを集めることで特産品を手に入れるチャンスがあります。
シールラリーの詳細
シールラリーは、2月11日(日)から2月25日(日)まで開催されます。参加者は、キャンペーンに参加する店舗での買い物や飲食を通じてシールを集めていきます。シールは一会計ごとに1枚もらえ、3枚集まると「バイクスタンド敷き」というノベルティと交換できます。このアイテムは、バイクを停める際にスタンドの下に敷くことで安定感を向上させるためのものです。
また、ノベルティはバイクに乗らない方にも使えるよう、木製コースターとしても利用できるデザインとなっています。シールを集めた後は、応募することで抽選で特産品が当たります。
SNSキャンペーンの参加方法
もう一つのキャンペーンはSNSを利用したもので、特産品が当たるチャンスがあります。公式InstagramとX(旧Twitter)アカウントをフォローして、「#バイクのまち大津町」のハッシュタグを付けて投稿することで、特産品が当たる抽選に参加できます。Instagramでは、フォロワーの中から2名に大津町の特産品(5000円分)が当たり、Xではリポストを行った参加者の中から3名に同様の特産品が当たります。
公式Xアカウント:
バイクのまち大津町公式X
公式Instagram:
バイクのまち大津町公式Instagram
さらなる取り組み
今回のキャンペーンに続いて、大津町ではバイクのカスタマイズ体験や、ライダーが楽しめるイベントを予定しています。そして、「道の駅大津オートバイ神社」には、バイクに乗ったような写真が撮れる顔ハメパネルの設置や、バイクおみくじのリニューアルも企画中です。このように、バイクを通じた楽しさを提供する「バイクのまち大津町」にぜひ注目してみてください!