2026年2月27日、高知県宿毛市にて、Polimill株式会社主催の生成AI「QommonsAI」の活用研修が行われました。この研修は、自治体職員を対象とした初級編であり、約半数の参加者が生成AIの経験者とされ、初めてQommonsAIにログインした職員は約70%に達しました。
研修に先立つ段階では、宿毛市の職員の間で生成AIに対するセキュリティや正確性に対する懸念が広がっていましたが、議会対応AIのデモが行われた瞬間、状況は一変しました。参加した管理職たちからは、AI生成のスピードと精度に驚きの声が上がり、実務における応用に期待を持つ意見が多く寄せられました。「3月議会で活用したい」という具体的な意見もあり、懸念が期待へと変わる場面が見受けられました。
また、QommonsAIが国内サーバーでデータを保管しているというセキュリティの確保についても丁寧に説明が行われ、参加者からは「安心して使える」との反響がありました。参加者の意欲が高まる中、様々な意見や要望も寄せられました。例えば、観光関連部署の職員からは、「画像チラシの生成機能やPowerPoint出力機能に対するニーズがある」といった意見がありました。一方で、「自治体情報が充実した有料版ChatGPTの印象だ」との率直な声もありました。これらの意見は、QommonsAIの機能開発やサービス改善に対して非常に貴重な情報となるでしょう。
研修を担当したPolimillの担当者は、議会対応やプライベートナレッジ機能に対する高い関心があったことを述べると共に、初回ログインの職員が活発に様々な機能を試す姿勢が印象的だったと振り返っています。また、他の自治体からオンライン参加があったことも、自治体間での学びあいに寄与したと評価しています。今後も、各地域のニーズに応じた柔軟な研修プログラムを展開していく方針です。
QommonsAIは、Polimill株式会社が提供する自治体向けの生成AIプラットフォームで、法律や政策、自治体事例など数千万件に及ぶデータを基に、エビデンスに基づく政策課題の解決を支援します。2026年には全国650以上の自治体に導入され、議会対応や政策立案、住民対応など広範囲な業務に活用されています。今後も多くの機能を追加し、行政の業務をさらにスムーズに進めるための基盤を築いていくことを目指しています。
さらに、Polimill株式会社では、QommonsAIを導入した自治体向けに、対面型の無料研修プログラムを展開しています。初級編から中級編、管理職向けまで、各自治体の状況に応じたカリキュラムが用意されており、導入に留まらず現場での利活用を徹底支援しています。興味のある方は、ぜひQommonsAIのサポート窓口にお問い合わせください。