ヘルスケアの新たな試み『スポーツヘルスケアoneデイ2026』
2026年6月4日、東京都六本木で開催される展示会『スポーツヘルスケアoneデイ2026』が注目されています。このイベントは、ヘルスケアとスポーツの分野に特化したB2Bマーケティング支援を行う株式会社Keep upによって運営され、特にスタートアップと既存企業が連携するための新しいエリア『ヘルスケアベンチャー共創ゾーン』が設けられることが特徴です。
共創を促す新しいエリアの設立
これまでの展示会は、完成品を売買する場としての役割が主でしたが、『ヘルスケアベンチャー共創ゾーン』では、まだ完成していない技術を実験するラボとしての側面が加わります。これにより、スタートアップが持つ先進的な技術と、大手企業が持つリソースを結びつけ、健康寿命の延伸に貢献できる新たなイノベーションを生み出すことを目指しています。
なぜ『ヘルスケアベンチャー共創ゾーン』が必要なのか?
近年のAIやセンシング技術の進化により、多くのヘルスケア関連スタートアップが誕生しています。しかし、実証実験の場が見つからずに社会実装が進まない「死の谷」に直面しているケースが多く、これが大きな課題となっています。
一方では、大手企業も現場に適合する技術が分からず、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に苦慮しています。この両者のミスマッチを解消するためのプラットフォームとして、このゾーンが設けられました。
ゾーンの特長
参加するスタートアップは、来場する企業に対し、自社の技術をテスト導入や共同研究として直に提案することができます。また、プロトタイプやβ版での出展も奨励されています。
情報収集だけでなく、自社の課題に対するソリューションを求める意思のある企業が集结します。フィットネス、介護、医療研、インフラ等、多岐にわたる業界が参加します。
事務局のKeep upが事前面談の調整や、ピッチイベントでの登壇機会の提供、専門家によるフィードバックなど、成功率を高めるためのサポートを行います。
共創パートナー企業の公募
本プロジェクトの開始に際し、スタートアップが実証実験を行うためのフィールドを提供する共創パートナー企業・施設の募集も行われています。これにより企業は、コスト負担なしで最新のヘルステックを導入し、実験を行う機会を得ることができます。
開催の詳細
- - イベント名 : スポーツヘルスケアoneデイ2026 vol.1
- - 日時 : 2026年6月4日(木)10:00~17:00(予定)
- - 会場 : ベルサール六本木 A・Bホール
- - 主催 : 株式会社Keep up
- - 出展対象 : ヘルスケア、スポーツ、介護分野のスタートアップ・ベンチャー企業
- - 来場対象 : 大手企業、施設運営者、投資家など
今後の展望
株式会社Keep upは「場所を作り、人をつなぎ、価値を創造する」というビジョンを掲げています。このプロジェクトを通じて、一時的なイベントに留まらず、日本のヘルスケア産業における持続可能なイノベーションエコシステムの構築を目指し、国民の健康促進と産業発展に寄与していく方針です。
このような素晴らしい試みが進行中の中で、スポーツ・ヘルスケア分野のビジネスチャンスが大きく広がります。興味がある企業の皆様はぜひご注目ください。