加藤学園高等学校、創立100周年を迎える
静岡県沼津市に位置する加藤学園高等学校は、2026年4月に創立100周年を迎えます。この記念すべき節目を迎えるにあたり、「まごころを尽くす‐至誠」という精神のもと、誠実で品位ある人づくりを思い出しつつ、地域の皆さまに感謝の気持ちを伝えるため、さまざまな100周年記念事業を実施することを発表しました。
100周年記念事業の概要
記念事業の内容は多岐にわたり、特に注目されるのは以下の通りです。
1. 記念式典の開催
令和8年、2026年11月に沼津市民文化センターで開催される予定の記念式典では、卒業生や在校生、地域の関係者が一堂に集まり、100年の歩みを振り返りながら、未来に向けた決意を新たにする機会となります。多くの方々が共に歴史を共有し、次の世代へとその想いを紡いでいく様子が期待されています。
2. 記念ロゴマークの制定
創立100周年を象徴する記念ロゴマークが新たに制作されました。このロゴは、輪がつながり未来へ羽ばたく姿を表しています。特に、連なる二つの「0」は、不変の輪の形で誠実さを象徴し、その最後の輪が「若鳥」の姿へと変化することで、未来への飛躍を意識しています。このように、変化を恐れず、理念を守り続ける加藤学園の姿勢がデザインに込められています。
3. 記念誌の発行
加藤学園の100年の歴史をまとめた記念誌が制作され、卒業生や関係者の皆さまに届けられる予定です。この記念誌には、加藤学園の成り立ちや大切な出来事、思い出が詰まった内容が期待されており、卒業生にとっては懐かしい思い出を振り返る機会となります。
4. 生徒ホールの新築
生徒にとっての集いの場となる多目的ホールが新設される予定です。この新しい施設は、生徒たちが学び合い、交流するための重要な拠点となり、多様な活動に対応できる環境を提供します。
5. 体育館のリニューアル
教育環境の充実を目的として、体育館のリニューアルも行われます。これにより、より快適で機能的な環境が整備され、生徒たちの活動がより促進されることが期待されています。
学校長のコメント
加藤瑠美子校長は「加藤学園高等学校は、地域の皆さまの温かい支援のもとに100年の歴史を刻むことができました。これまで本校を支えてくださったすべての方々に心より感謝申し上げます」と謝意を表し、次の100年に向けて「人間力を育てる教育」を通じて社会に貢献する生徒の育成に努めていく考えを示しました。この学校の意義と役割は、これからも地域と共に育まれていくことでしょう。
加藤学園高等学校は、地域との絆を大切にしながら新たな歴史を刻んでいくことで、今後も多くの人材を社会へと送り出していくことが期待されます。