IVS2024 KYOTOにペンタセキュリティが出展
2024-07-04 11:10:28

ペンタセキュリティ、日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO」に出展 - クラウド型WAFサービス「Cloudbric WAF+」などを紹介

情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社は、2024年7月4日(木)~6日(土)に京都パルスプラザ他で開催される日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO」に出展することを発表しました。

「IVS2024 KYOTO」は、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者など、スタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、未来を築くための貴重な機会を提供します。

ペンタセキュリティのブース(ブース番号:1F-S38)では、クラウド型WAFサービス「Cloudbric WAF+」やAWS WAFに特化した運用管理サービス「Cloudbric WMS」を中心に紹介します。スタートアップ向けのキャンペーンも用意されています。

「Cloudbric WAF+」は、日本・韓国・米国で特許を取得した高度な攻撃検知力を有する、企業向けクラウド型WAFサービスです。Webセキュリティ確保に必須とされる5つのサービス(WAF、DDoS攻撃、SSL証明書、脅威IP遮断、悪性ボット遮断)を備えており、多様化するサイバー攻撃から企業のWebシステムを保護します。社内にセキュリティ専門家がいなくても手軽に運用・導入が可能です。

「Cloudbric WMS」は、AWS WAFに特化した運用管理サービスです。日本・韓国・米国で特許を取得した攻撃検知エンジンを備えており、適切なルール作成と反映、新規脆弱性や誤検知の対応など、AWS WAFの導入から利用までの一連の運用サイクルをサポートします。24時間365日のモニタリングとサポート体制を完備しているため、専門知識やリソースがなくても高度なセキュリティレベルを実現します。ペンタセキュリティは、「AWS WAF レディプログラム」のローンチパートナーに認定されています。

ペンタセキュリティは、IT大国・韓国を代表する情報セキュリティ企業です。データ暗号化プラットフォーム「D’Amo」、クラウド型セキュリティプラットフォームサービス「Cloudbric」、認証セキュリティなど、企業情報セキュリティのための製品やサービスを提供しています。高度な技術を有し、日本・韓国・米国などで特許を取得しており、日本をはじめ世界114カ国でビジネスを展開しています。また、IoTセキュリティやブロックチェーンを活用したサービスの開発にも力を注いでいます。

今回の「IVS2024 KYOTO」出展を通じて、ペンタセキュリティは、スタートアップ企業へのセキュリティ対策の重要性を訴え、自社のサービスを通じて安全なビジネス環境の実現に貢献していくとしています。


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