ベリサーブ、EU認定
2026-04-22 10:28:35

株式会社ベリサーブ、EU無線機器のサイバーセキュリティ規格全体を対応する試験機関に認定

株式会社ベリサーブ、EU無線機器の新規サイバーセキュリティ規格に対応



株式会社ベリサーブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鴫原 忠大)は、最近、欧州連合(EU)による無線機器指令において新たに整合規格「EN 18031-3」の試験機関として認定されました。この認定により、ベリサーブは「EN 18031-1」および「EN 18031-2」に続いて、EN 18031全シリーズのサイバーセキュリティ要件に対応することができるようになります。

EN 18031シリーズとは?



EN 18031シリーズは、EUが策定した無線機器に対するサイバーセキュリティの基準で、特にインターネットに接続可能な無線機器のセキュリティを確保することを目的としています。このシリーズの規格には以下の三つが含まれています。
1. EN 18031-1 : インターネットに接続された無線機器に対するセキュリティ要件を定義。
2. EN 18031-2 : データを処理する無線機器、例えばウェアラブルデバイスやフィットネス機器などに対する要件。
3. EN 18031-3 : 仮想通貨や金銭的価値を処理する無線機器に特化したセキュリティ要件。

これにより、製造者はこれらの要件を満たすことで、EU市場における競争力を強化できます。

サイバーセキュリティの重要性



昨今、IoT機器やコネクテッドデバイスの急速な普及により、サイバーセキュリティの重要性がますます高まっています。特にEUでは、個人情報の保護や詐欺防止のための規制が強化されており、2025年8月から新たなサイバーセキュリティ基準を満たさない機器の販売は認められません。このため、無線機器製造者はサイバーセキュリティへの適切な対応が求められることとなります。

ベリサーブの対応



ベリサーブは、すでに前述の「EN 18031-1」「EN 18031-2」の認定を持ち、今回は「EN 18031-3」の試験機関認定を取得したことで、EUにおける無線機器に対する包括的なサイバーセキュリティ評価を行える体制が完成しました。これにより、スマートフォンや決済端末など、金銭的価値を扱う無線機器を開発する企業にとって大きな支援となります。

国際的な承認



ベリサーブが提供するサイバーセキュリティ評価は、国際的な相互承認制度(ILAC-MRA)に基づいており、世界中で認識される試験報告書を発行します。これにより、製造者が目指すEU市場においても、試験負担を軽減しながら製品を投入することができます。

今後の展望



今後、ベリサーブは、従来のWebアプリケーションやIoT機器におけるセキュリティ対策支援に加え、より高付加価値なサービスを提供するための取り組みを続けていきます。これにより、無線機器のサイバーセキュリティへの意識を高め、業界全体の信頼性向上に寄与していきます。

会社情報



ベリサーブは2001年に設立され、東京都千代田区に本社を置き、ソフトウェア関連の品質向上とセキュリティサービスを提供する企業です。今後とも、サイバーセキュリティの領域でのリーダーシップを発揮し、安心・安全な製品の流通に貢献していく所存です。

詳細やサービスに関するお問い合わせは、こちらからご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社ベリサーブ
住所
東京都千代田区神田三崎町3-1-16神保町北東急ビル9階
電話番号
050-6340-8194

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