新たなVR体験の拠点
2025-11-13 15:25:43

福岡・キャナルシティに常設VR施設「VR BASE TOKYO」が開業!

株式会社ダイナモアミューズメントは、2025年12月19日に福岡市のキャナルシティ博多に常設のVR施設「VR BASE TOKYO」をオープンすることを発表しました。この新施設は、同社が日本XRセンターと共同で運営し、福岡に新たなエンターテインメントの拠点を提供します。

「VR BASE TOKYO」は、かつて東京タワーで実施された期間限定イベントでの成功に基づいています。このイベントでは、約2万人が参加し、初めてのVR体験を楽しみました。この度の常設施設は、さらなる体験の場として期待されています。

新たにオープンする施設では、主に3つのアトラクションが提供されます。中でも注目は「VRサバスポ INFINITY」としてリニューアルされたフリーローム型VRシューティングです。これは、最大12名が参加できる対戦形式で、参加者は身体全体を使って戦います。

VR BASE TOKYOのオープンに合わせて、隣接する日本XRセンターの「XR CENTER GAME SPACE 福岡店」も同時オープンします。この施設は、最新のXR技術を駆使した体験が可能で、訪れる人々に新たな興奮を提供します。代表取締役の小林大河氏は、このコラボレーションを通じて、より多くのアトラクションをお客様に楽しんでもらえることを楽しみにしています。

さらに「VR BASE TOKYO」では、来場者に対して銃のカスタマイズや新しい機能が追加される予定です。これにより、コンテンツの充実が図られ、より幅広いニーズに応えることが目指されています。

ダイナモアミューズメントの小川直樹社長は、福岡での常設施設オープンについて「VR体験の新しい可能性を感じる」と語っています。彼は、今後もエンターテインメントとして選ばれるために、技術だけでなくコンテンツの魅力にも力を入れていく意気込みを示しています。

キャナルシティ博多は、商業施設として様々な業種が集まり、映画館やアミューズメント施設も完備されています。このような活気あふれる場に「VR BASE TOKYO」がオープンすることで、地元のみならず観光客にも魅力的なスポットとなることでしょう。

施設の詳細や新コンテンツの情報は公式HPおよびSNSで随時発信される予定です。また、興味を持つ方々はぜひ最新情報をチェックして、オープンに備えていただきたいです。福岡の新たな遊び場として期待される「VR BASE TOKYO」で、驚きの体験がもたらされることが楽しみです。

この新しいVR施設が、福岡のエンターテインメントシーンにどのような影響を与えるのか、これからの展開に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社ダイナモアミューズメント
住所
東京都千代田区神田淡路町2-21 淡路町MHビル7階
電話番号
03-5256-5395

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