かわいいだけじゃない、保護猫支援の新商品
株式会社ヒダカラが新たに発表した「猫のクッキー缶」は、保護猫活動への支援を目的とした商品です。このクッキー缶は2026年9月4日に発売予定で、売上の5%が岐阜県飛騨市にある「ネコリパブリック飛騨」へ寄付される仕組みとなっています。これまで、猫をモチーフにした商品を展開し、寄付金も累計で約130万円に達するなど、地域との連携を深めてきました。
5年間の取り組み
ヒダカラは2022年から猫をテーマにした商品を開発し続けており、これまでに11種類の製品を生み出してきました。これには、愛猫の体重分のお米が詰まった「猫だっこ米」や、飛騨の名物を使った「おさかなくわえた猫」などがあります。その中で企業は、「支援を一過性にせず、持続可能な形で実施する方法」を模索してきました。
この取り組みにおいて、商品のデザインや開発において猫好きの社員が中心となり、「ただかわいいだけの猫グッズにはしたくない」という強い思いを込めて新作の企画が進められました。このようにして生まれたのが「猫のクッキー缶」なのです。
猫のクッキー缶のこだわり
この商品には、いくつかの独自の特徴があります。まずは、一つ一つ手作業で作り上げられる点です。岐阜県飛騨市にある「ワークスペースぱぷりか」が製造を担当し、スタッフと利用者みんなが力を合わせています。型抜きや焼き上げ、缶詰めに至るまで、丁寧な工程が施されており、地域の雇用創出にも貢献しています。
また、クッキー缶にはオリジナルのミニ絵本が付属しており、5匹の猫が主人公の物語が描かれています。猫好きデザイナーの手による特注のクッキー型も特徴で、絵本の世界から飛び出したような魅力があります。これにより、購入者はただお菓子を楽しむだけでなく、猫たちの物語にも触れることができます。
目指す「優しさの循環」
ヒダカラが実現したいのは、買う人、作る人、保護猫たちのつながりです。購入者はクッキーを楽しむことを通じて、地域の福祉や保護猫活動を理解し、支援につながる仕組みを目指しています。一方、製造に関わる人々は、自分たちの仕事を誇りに思いながら地域で活躍することができ、保護猫たちには新たな家族との出会いが待たれています。
このように、ヒダカラの取り組みは「かわいい」「おいしい」という商品を超えて、双方にとってプラスとなる優しさの循環を生み出そうとしています。全国の猫好きやお菓子愛好者に、そんな心温まる商品を届けることができれば、という願いが込められています。
発表会のご案内
新商品「猫のクッキー缶」の発売に伴い、2026年9月16日(水)に岐阜県飛騨市にて記者発表会を開催します。製品の魅力や地域福祉活動についての説明、製造現場見学なども予定されているので、関心のある方はぜひご参加ください。
商品概要
- - 商品名: 猫のクッキー缶
- - 発売日: 2026年9月4日
- - 価格: 3,480円(税込)
- - 内容量: 5種類×各3枚、合計15枚
- - 販売サイト: 楽天市場「ヒダカラ商店」
このクッキー缶には、抹茶、プレーン、かぼちゃ、ココア、いちごの5種類の味が詰め合わされており、さらにオリジナルミニ絵本も付いてきます。地域に優しさを広げるこの商品を通じて、皆様の手元に楽しいひとときをお届けできることを期待しています。