元プロレスラーの小橋建太さんが、師匠であるジャイアント馬場さんの故郷・新潟の日本酒を応援する新プロジェクトをスタートさせました。
このプロジェクトは、株式会社Fortune KKと株式会社ネルニードが共同で立ち上げたもので、新潟県内の日本酒や酒蔵を盛り上げることを目的としています。
新潟県は日本一の蔵元数を誇る日本酒の一大産地ですが、近年は日本酒の需要が減少傾向にあります。そこで小橋建太さんは、日本酒をより身近に、より自由に楽しめる商品やシーンを提案することで、新潟の日本酒業界を活性化させたいと考えています。
プロジェクトのスタートにあたり、小橋建太さんプロデュースの2種類の新しい日本酒が、クラウドファンディングサイト「マクアケ」にて先行数量限定で販売されます。
1. ウイスキーの香りと日本酒が融合した「越乃バーニングハンマー」
この日本酒は、ウイスキーが貯蔵されていたオーク樽で貯蔵することで、ウイスキーの芳醇な香りと日本酒の旨みが調和した、今までにない味わいを生み出しています。冷やしてそのままはもちろん、ロックや炭酸割など、様々な飲み方が楽しめます。
2. 梅の果実味が口の中に広がる「越乃ムーンサルトプラム」
こちらは、日本酒仕込みの新しい梅酒です。芳醇な梅の味わいを存分に楽しむことができ、キンキンに冷やしてロックで味わったり、炭酸で割って梅酒ソーダとして楽しむことも可能です。
小橋建太さんは、プロジェクトを通して「新潟の日本酒をもっと多くの人に知ってほしい。そして、日本酒の新しい楽しみ方を創造したい」と語っています。
このプロジェクトは、令和6年7月14日(日)から8月30日(金)まで、マクアケにて実施されます。
小橋建太さんの熱い想いが詰まった、新しい日本酒をぜひ味わってみてください。