北海道の生活史展
2026-02-03 15:14:22
北海道の生活を記録する「北海道の生活史」展示会、2月に開催
北海道の生活を知る「北海道の生活史」展示会
北海道の生活協同組合コープさっぽろは、創立60周年を迎えるにあたり、地域住民の人生を記録するプロジェクト「北海道の生活史」を2026年1月21日に出版します。この本の刊行を記念し、2月2日から6日まで北海道庁旧本庁舎で展示会が開催されることが決定しました。
「北海道の生活史」プロジェクトの概要
このプロジェクトは、地域で暮らす人々の実際の体験や思い出を収集し、さまざまな視点から北海道の生活を探求することを目的としています。著名な社会学者である岸政彦教授が監修を務め、過去に発表された「東京」「大阪」「沖縄」の生活史に倣った手法で進められました。収集活動には一般から募集した150人の「聞き手」が参加し、実際に「語り手」となる人々の話を聞くことにより、貴重な生活史が完成しました。
聞き手の貴重な体験
岸教授は、「プロジェクトに参加してくれた150名の聞き手の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。この本は、聞き手の能動性がどのように発揮されるかが鍵です。語り手の話が逸脱しても、興味を持って聞くことで、多くの貴重な話が引き出せたことが何よりの成果です。」と述べています。また、参加者の中には、自分の親から普段聞けない過去の話を聞くことができたと振り返る声も多く寄せられました。
展示会の詳細
「北海道の生活史展」は、展示物として150本の人生記録を通じて、北海道の豊かな文化とその歴史を知ることができる貴重な機会です。会場は北海道庁旧本庁舎の赤れんがホールA・Bで、無料で観覧できます。開催期間中、来場者は北海道の文化と歴史に触れる新たな体験を楽しむことができるでしょう。
書籍の概要
「北海道の生活史」はA5サイズで、1280ページにわたって北海道の多様な生活と文化が綴られています。定価は4,950円(税込)で、公式サイトでも詳しい情報が掲載されています。
岸政彦教授のプロフィール
岸政彦教授は、1967年に生まれた社会学者であり、京都大学大学院で教鞭を取っています。専門は沖縄や生活史、社会調査方法論で、数多くの著作も手掛けています。特に「東京の生活史」「大阪の生活史」「沖縄の生活史」など、多岐にわたる地域の生活史を研究し続けています。
結論
この「北海道の生活史」展は、地域に根ざした文化と歴史を見直す貴重な機会となるでしょう。北海道に住む人々のリアルな声に触れることで、日々の生活がどのように形成されてきたかを感じ取ることができるはずです。ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいイベントです。
会社情報
- 会社名
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生活協同組合コープさっぽろ
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