熱々どら焼き
2025-04-10 11:00:31

湯ノ塩が贈る、賞味期限1分の熱々どら焼きの魅力とは

鳥取県で話題の四角いどら焼き専門店『湯ノ塩』



2025年3月1日、鳥取県米子市の皆生温泉街に新たにオープンした『湯ノ塩』は、全国初の自家製塩を使用した四角いどら焼きを販売する専門店です。ここでは、地域の特産品を最大限に生かした新しい名物として、多くのお客様の注目を集めています。開店以来、連日お客様が行列を作り、なんと1日2000個以上のどら焼きが売れるほどの人気となっています。

こだわりの自家製塩

皆生温泉は、特殊な海水を汲み上げて塩を作る環境が整った温泉地。その塩分濃度は全国的にも特異で、温泉を口に含むとしょっぱさが際立つことで有名です。『湯ノ塩』では、この温泉近くの海水を用いて、長時間にわたり炊き上げて不純物を取り除き、上質な自家製塩を作り上げています。この塩は、皆生温泉の味わいを食べることで体感できるため、温泉を訪れた人たちにとって、新たな楽しみとなるでしょう。

限定50個の“賞味期限1分”どら焼き

『湯ノ塩』が新たに開始するのは、毎日限定50食の「出来立てどら焼き」です。このどら焼きは作り立ての熱々生地に若干冷えた餡子を合わせるスタイルで、驚異の賞味期限はなんと「1分」。そのため、多くの方に新鮮な味わいを体験してもらうためには、開店時にすぐお越しになることをお勧めします。この瞬間こそが、どら焼きの醍醐味を最も感じられる瞬間です。

新しい食体験の提供

『湯ノ塩』では、見た目にも楽しい四角いどら焼きが特徴です。日本全国でも珍しい形状は、塩の結晶をイメージしてデザインされています。更に、鳥取県産の大納言小豆や卵を使用し、地方の特産品をふんだんに取り入れたメニューも提供しています。中でも、カリッとした新食感の「塩カリどら焼き」は特におすすめです。また、地域の貴重な木材を使用した内装や、抹茶やほうじ茶を使用したバリエーションも揃っており、どら焼きの町「米子」に新たな風を吹き込んでいます。

店舗情報

  • - 店舗名: どら焼き専門店 湯ノ塩(ゆのしお)
  • - 所在地: 鳥取県米子市皆生温泉
  • - 営業時間: 10:00〜17:00
  • - 定休日: 水曜日、木曜日
  • - 駐車場: 7台分
  • - イートインスペース: 5席
  • - 公式サイト: 湯ノ塩
  • - Instagram: @yunoshio_0222
  • - Twitter: @yunoshio_222

未来の展望

『湯ノ塩』では、皆生温泉の特色を生かし、100年以上にわたって地域に愛されるブランドを目指すとともに、塩を起点にして新しい事業を展開し、皆生温泉街に新たな産業を生み出すことを目標としています。どら焼きの新たな可能性を引き出しつつ、地域全体を盛り上げていく姿勢が多くの人々に支持されることでしょう。今後の展開にも注目です。


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会社情報

会社名
株式会社OMOI
住所
鳥取県鳥取市福部町湯山2164-657サンコスモス103
電話番号

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