宿泊業界の新連携
2026-01-09 15:51:14

新たな連携で宿泊業界のノーショー問題に挑む『ハピホテ』と『請求できるくん』

新たな連携で解決する宿泊業界の課題



最近、USEN-ALMEXが運営するレジャーホテル検索・予約サイト「ハッピー・ホテル」(通称:ハピホテ)と、AccordXのキャンセル料金デジタル請求サービス「請求できるくん」が連携を開始した。この取り組みは、予約無断キャンセル(ノーショー)が宿泊業界に与える影響を軽減することを目的としています。

背景



日本の宿泊業界において、ノーショーは大きな問題となっています。消費者庁が発表した調査によると、キャンセル料金が発生する時期にキャンセルを経験した消費者は10.1%に達し、実際にキャンセル料金を支払ったのは6.8%でした。

特に、宿泊施設においては、キャンセルが購入機会を逸する要因となり、運営負担を増加させる結果につながっています。特に、現地決済の場合、キャンセル後の料金徴収が難しいことから、業界全体が疲弊している状況が生じています。

連携概要



この度の連携により、ハピホテでの予約から発生したキャンセル料金を、USEN-ALMEXがAccordXの「請求できるくん」を通じて自動的に処理します。これにより、宿泊施設が自ら請求と回収を行う必要がなくなり、業務が大幅に効率化されます。

期待される効果



この連携にはいくつかの期待される効果があります。

1. オペレーションの効率化: ハピホテ上の予約情報を元に、請求できるくんが自動でキャンセル料金を請求・回収します。これにより、レジャーホテルの業務負担が軽減され、よりスムーズな運営が可能になります。

2. 収益損失の削減: ノーショーや予約キャンセルによる機会損失を最小限に抑え、健全な店舗経営をサポートします。無駄な収益損失が減少することで、ホテル経営にも良い影響を与えるでしょう。

3. 顧客関係の構築: キャンセルをきっかけに顧客との関係を深めるためのクーポン機能が導入されます。これにより、顧客を再度呼び戻すための良好な関係が構築されるでしょう。

サービスの詳細



「ハッピー・ホテル」は、日本国内の5,100軒のレジャーホテルを網羅する、最大規模の予約サイトです。レジャーホテルを利用する多様なプランが用意されており、他にも近隣ホテルの空き部屋検索ができる機能も備えています。
ソフトウェア会社のAccordXが提供する「請求できるくん」は、キャンセルポリシーに基づいた請求を自動化し、飲食業界を中心に約5,000店舗で活用されており、効果的な収益管理を実現します。

今後の展望



USEN-ALMEXとAccordXは今後もこの連携を通じて、宿泊業界のノーショー問題に対する効果的な解決策を提供し、レジャーホテルの負担軽減と顧客体験の向上に寄与する意向です。宿泊施設が持つリソースを最大化し、より良いサービス提供を目指していくことでしょう。

これからの宿泊業界の変革が楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社AccordX
住所
東京都港区六本木4-2-45髙會堂ビル2階
電話番号

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