サーバーワークスとラーゲイト社、資本業務提携を発表 - クラウド・AI支援の新時代へ

株式会社サーバーワークスとラーレイト社が資本業務提携を発表



2023年、株式会社サーバーワークス(以下、サーバーワークス)は、サーバーレスや生成AIに強みを持つRagate株式会社(以下、ラーゲイト社)と資本業務提携を行うことを発表しました。この提携により、両社の技術的強みを活用して、クラウドテクノロジーとAIの分野でさらなる成長を目指します。

提携の背景


サーバーワークスは、AWSプレミアティアサービスパートナーとして、国内外の多くの企業に対してクラウド導入と運用支援を行ってきました。ビジョンに「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」を掲げ、1,540社を超える企業のクラウドインフラを支援しています。その中で、サーバーワークスは、Google Cloudへの進出も果たし、マルチクラウド戦略を進行中です。一方、ラーゲイト社は、「最新技術を大衆化する」というミッションを掲げており、AI駆動のシステム開発やITデューデリジェンスにおいて豊富な知識と経験を持っています。

この提携により、サーバーワークスの広範な顧客基盤とラーゲイト社の先進技術の融合が実現し、AWSやGoogle Cloud環境下での包括的なクラウドおよびAI支援の提供が期待されます。

提携の具体的内容


サーバーワークスは、最初にラーゲイト社の20%の株式を取得し、資本業務提携を開始します。その後は、両社での事業計画を推進し、段階的に完全子会社化を目指します。これにより、ラーゲイト社の専門知識をサーバーワークスグループに取り込むことで、AI活用の推進を強力にサポートします。

Ragate株式会社の強み


ラーレイト社は2017年に設立され、AIやクラウド技術を駆使して、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援してきました。例えば、同社は独自のAIエージェント「Openclaw」を利用した効率的な業務フローを構築し、コスト削減を実現しています。また、AI駆動クラウドマイグレーションやITデューデリジェンスといった高付加価値サービスを提供し、満足度の高い顧客体験を追求しています。

サーバーワークスの実績


サーバーワークスは、2008年からAWS専業クラウドインテグレーターとしての事業を行い、29,800プロジェクト以上の実績を誇ります。2014年以降は、AWSプレミアティアサービスパートナーとして認定され、移行や運用、デジタルワークプレースなど多方面での認定を受けています。

本提携により、両社はさらなるシナジーを生み出し、顧客に対して最先端のクラウド・AI支援を提供する体制を整えることが期待されています。クラウドとAIが交差する新たなビジネスの可能性を模索する、この提携がどのような成果を生むのか、今後の展開に注目です。

会社情報

会社名
株式会社サーバーワークス
住所
新宿区揚場町1-21飯田橋升本ビル2階
電話番号
03-5579-8029

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。