両毛線135周年を祝う特別なクイズ列車
2024年12月26日、両毛線が全通135周年を迎えるのを記念して、JR東日本びゅうツーリズム&セールスが企画した特別なクイズ列車が運行されます。このイベントは、両毛線をテーマにしたクイズ大会を行いながら、美しい車窓を楽しむことができる絶好のチャンスです。
クイズ大会の内容
このクイズ列車は、小山駅を出発し新前橋駅へ向かうもので、参加者は車内で出題されるクイズに挑戦します。それぞれの正解に応じて車両を移動し、最終的に1号車へ辿り着くと特別な称号「両毛線マスター」を獲得することができる仕組みです。さらに、参加者全員に両毛線135周年記念のオリジナル手ぬぐいが配布され、そのデザインも四色から選ばれる楽しみがあります。
おいしいお弁当
昼食には、群馬県民に親しまれている有名店のお弁当が提供されます。70年以上の歴史を持つ上州の味を、特別な211系電車の車内で味わえるこの機会は、旅行の楽しさをさらに広げてくれることでしょう。
限定プランの魅力
また、企画には20名限定で用意されたヘッドマーク取外し作業見学プランもあります。このプランでは新前橋駅に到着した後、高崎車両センターでのヘッドマークの取り外し風景を間近で見学でき、鉄道ファンにはたまらない体験となること間違いなしです。
イベント詳細
- - 日程: 2024年12月26日(木)
- - 募集人数: 80名(最少催行人数70名)
- - 旅行代金: 大人8,700円(子ども7,900円)、ヘッドマーク見学プランは14,000円
お申し込みは公式ウェブサイトからとなりますが、満席や催行中止の可能性もあるため早めの申し込みをお勧めします。特別なグッズを手に入れ、両毛線の歴史や文化を楽しみながら、冬休みの特別な思い出を作りましょう。
企業のビジョン
JR東日本びゅうツーリズム&セールスは『観光を通じて人々の人生を豊かにする』というビジョンを掲げています。地域との接点を大切にし、ユニークな観光流動創造のスタイルで、旅の魅力をお届けしています。今年の両毛線135周年記念イベントもその一環として位置づけられ、多くの方々に感動を提供することを目指しています。
まとめ
両毛線135周年を祝う特別なイベントは、クイズ大会を通じて楽しむことができるだけでなく、地域の味覚や鉄道の魅力も感じられる貴重な体験です。ご家族や友人と共にこの機会をお楽しみください。