「荒野行動」1周年感謝祭で熱狂のオフラインイベントが開催！

「荒野行動」1周年感謝祭の魅力に迫る！

スマホ向けバトルロワイヤルゲーム「荒野行動」の1周年を祝うオフラインイベントが、12月9日にCROSS DOCK HARUMIにて開催されました。この大規模なイベントには、幸運な200名以上のユーザーが抽選を通じて集結し、会場は熱気に包まれました。

オープニングライブでスタート

イベントの幕開けを飾ったのは、人気YouTuber「quad4s」と彼のコラボパートナーであるジェニーによるオープニングライブ。彼らのパフォーマンスが始まると、会場は一気に盛り上がり、参加者たちも一体となってその熱狂を楽しみました。

新マップ「東京」活用の東京決戦

その後、新たに公開されたマップ「東京」を舞台にしたイベント「東京決戦」を開催。MCを務めた百花繚乱が20人のYouTuber実況者をステージに呼び込み、視聴者たちを魅了する戦いが始まりました。熱気溢れる争奪戦は、観客たちの期待を一身に受け、緊張感が漂います。

さらに、この日は「荒野HIGH杯」Season1の表彰式や、実況主表彰式も行われ、特に各優秀実況者に対する表彰は会場の注目を集めました。また、1周年を祝う様々な新情報も発表され、ユーザーからは歓声が上がる一幕も見られました。

荒野行動の新たな試み

「荒野行動」は、279社を超えるYouTube Fanfestに参加し、日本のミュージシャンとコラボしてテーマソングを披露するなど、新しい取り組みも発表されました。会場では限定グッズの販売やファン同士の交流イベントも行われ、参加者たちの笑顔が印象的でした。

渋谷のPOPUP STOREではオリジナルグッズの販売に加え、人気YouTuberのサイン入りTシャツなどが販売され、ファン同士の楽しい交流が促進されていました。

2019年の全日本大会と新たな挑戦

来年には「荒野行動」の全国規模での全日本大会を開催する予定であり、e-sports元年ともなるべく動き出し、新たな歴史を創ることを発表しました。さらに、1,000万円相当の公式動画投稿者契約をかけたオフラインイベント「荒野の光」の第2弾も企画されており、実況者としての夢が広がります。

最後に盛り上がったライブステージ

イベントの締めくくりには、オリジナルテーマソングを制作したNon Stop Rabbitが登場。その曲「イニシアチブ」が流れると、会場全体が一体となり、大いに盛り上がりました。参加者たちは、夢のような一日に満足した様子で帰り道につきました。

特別な体験が盛りだくさん

また、会場近くの勝どき駅にはその日限りの「荒野行動」スペシャルラッピングバスが運行し、ユーザーを会場まで送迎するサービスも行われました。会場の外には1周年を記念した巨大ロゴが展示され、フォトスポットが多数設置されるなど、参加者が特別な体験を楽しむ工夫が施されました。

豪華ゲストライブや公式の大会、全日本大会の発表など、多彩なコンテンツが揃ったこの感謝祭は、参加者にとって心に残るイベントとなりました。

2020年の「荒野行動」から目が離せない展開が続く予感がします！