データ連携が一層スムーズに！新たにPCAクラウドとの統合を実現するReckoner

新たなビジネスの流れを作る「Reckoner」と「PCAクラウド」の連携

スリーシェイクが提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner」と、ピー・シー・エー株式会社の基幹業務クラウドサービス「PCAクラウド」のAPIによる連携が開始されました。この連携により、ビジネス現場に新たな効率化の流れが生まれようとしています。

ノーコードでデータ連携の簡略化

「Reckoner」は、技術的な知識が無くても誰でも簡単にデータの集約や加工ができるノーコードのプラットフォームです。本来なら時間と労力がかかるデータの統合作業を、わずか数ステップで完了することができます。これにより、現場の担当者が自ら必要なデータを操作できるようになるため、自律的なデータ活用が促進されます。特に、Reckonerは kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種類以上のSaaSと連携しており、多様なビジネスニーズに幅広く対応しています。

PCAクラウドとの連携がもたらす利点

「PCAクラウド」は、企業の会計、給与、人事、販売管理などの業務をデジタル化するための強力なツールです。その導入実績は20,000法人を超え、多くの企業で広く活用されています。今回のReckonerとの連携により、PCAクラウドからのデータ更新がシームレスに行えるようになり、業務全体の効率化が見込まれます。一例としては、データ連携により毎日の業務に必要な情報がリアルタイムで更新されることで、迅速な判断が可能となります。

業務の自動化と効率化の実現

この連携によって実現するデータ連携を利用することで、企業は複数のシステムをまたいだデータ更新を自動化でき、業務の効率を大幅に向上させることが期待されています。特に中堅企業や中小企業にとっては、ITインフラの整備が難しい場合も多い中で、ノーコードの仕組みにより、導入のハードルが大きく下がるのです。

スリーシェイクのビジョン

株式会社スリーシェイクは、ITインフラの技術力を背景に、様々な業界の課題解決へ向けた技術戦略をサポートしています。創業以来、広告業やマーケティング、ビッグデータの活用を進めており、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」の提供を通じて、企業の生産性向上を支援しています。加えて、フリーランスエンジニア特化型の人材紹介サービスやセキュリティサービスも展開し、テクノロジーを駆使したビジネス戦略の構築へと繋げています。