リーガルテックが提供する新たな機密情報管理ワークフロー
リーガルテック株式会社は、法務部門向けの新しい「機密情報の社外共有管理ワークフロー」を発表しました。このサービスは、機密情報を社外に共有する際の管理業務を体系化し、効果的な情報管理を実現します。これにより、企業は機密情報の取扱いをより厳格に行うことができ、セキュリティのリスクを軽減します。
提供の背景と目的
企業では、契約書や業務に関する機密情報を社外に共有する必要がありますが、従来のNDA(秘密保持契約)では効果的な管理が難しい場合があります。NDAは、情報の取り扱いに関する義務を契約上明記するものである一方、実際の情報の利用範囲や期限、アクセス状況の管理まではカバーしきれません。このため、情報漏洩や不正利用のリスクが常に伴います。
本ワークフローは、NDA締結時から情報の開示、共有中の活動管理、契約終了時のアクセス停止までを一貫して支援するものです。これにより、情報の取り扱いにおける問題を未然に防ぐことができます。
ワークフローの主な機能
1. 機密情報のセキュリティアップ
このワークフローは、リーガルテックVDRにおけるアクセス制御、ダウンロード制限、操作ログの管理などの機能を効果的に活用します。法務部門の実務に即した形で対応し、必要な情報のみを適切に開示することで、安全性を高めます。
2. 6段階の管理プロセス
本ワークフローでは、以下の6つの段階を通して機密情報を管理します。
1.
NDA締結の確認: 共有先や目的、共有期間を整理します。
2.
機密度の設定: 開示する資料に基づいてアクセス対象者を選定します。
3.
権限設定: 資料の閲覧やダウンロードの権限を決定します。
4.
活動状況の把握: 共有中の資料の動向をログで確認します。
5.
アクセスの停止: プロジェクト終了時にアクセス権を見直します。
6.
活動ログの保存: 重要な活動情報を出力し、保存します。
3. ユーザー視点での利便性
このワークフローは、ユーザーやフォルダごとのアクセス権限を細かく設定でき、機密情報の管理を一層強化します。これにより、実施上のミスや認識のズレを防ぎ、ミスのリスクを低減できます。また、問題が生じた場合でも、ログを通じて事実確認が可能となるため、事後対応がしやすくなります。
トライアルの受付開始
現在、リリースに合わせて法務部門向けのトライアル申し込みを受け付けています。実際のシステムを使用しながら、機能を体験できるチャンスです。機密情報の取り扱いに悩みを抱える企業は、ぜひこの機会を利用してご確認ください。
詳細や申し込みについては、
リーガルテックの公式サイトをご覧ください。
まとめ
リーガルテックの新しい機密情報の社外共有管理ワークフローは、今後の企業における情報管理のスタンダードとなる可能性を秘めています。これにより、企業は機密情報の管理をよりスムーズに、かつ安全に行えるようになります。