進化した電子辞書EX-wordの魅力と新機能を徹底解説

電子辞書EX-word「XD-SR4800」の魅力

電子辞書「EX-word」は、1996年の発売以来、全世界で3,000万台以上が販売されています。特に若い世代に支持されているのは、調べるだけでなく、TOEIC®対策などの学習サポート機能が充実しているからです。最新のモデル「XD-SR4800」は、高校生向けに特化した新機能が盛り込まれています。

UIデザインの刷新

「XD-SR4800」は、見やすさと使いやすさを追求したUIデザインが特徴です。ホーム画面のレイアウトが見直され、英語や国語などの頻出コンテンツがすっきりと配置されています。新しく搭載された5.2型フルワイドVGA高精細カラー液晶は、UDフォントを採用し、行間スペースや文字色の活用により、より快適な読みやすさを実現。さらに、タッチペンで言葉をなぞるだけでミニ辞書をすぐに確認できる機能も追加され、使いやすさが飛躍的に向上しました。

英検®対策が充実

2020年度の大学入試改革を受けて、英語の4技能（聞く・読む・話す・書く）を測る英検®対策のコンテンツが強化されました。「英検®過去6回全問題集」や「英検®予想問題ドリル［新試験対応版］」、さらに語彙力向上を目指す「英検®でる順パス単」やリスニング力を鍛える「キクタン英検®」が搭載されており、ユーザーは多様な方法で学習に取り組めます。

柔らかなデザイン

デザイン面でも工夫が施されています。ノートをイメージしたフラットな形状は、文具としての親しみやすさを持たせ、日常の学習をより楽しくしています。機能性だけでなく、見た目にもこだわったこの電子辞書は、学生にとっての必需品と言えるでしょう。

多様なラインナップ

今回のリリースでは、高校生・中学生向けの学生モデル2機種、ビジネスや日常生活に役立つ教養・ビジネスモデル3機種、そして外国語辞書や専門モデルもラインアップされました。特に学生モデルは215コンテンツ収録、ビジネスモデルは160コンテンツ以上を収めており、さまざまなニーズに対応しています。

学生モデルは1月25日に発売、ビジネス対応モデルはそれぞれ1月25日と2月8日に、外国語モデルと専門モデルは3月8日に登場します。ユーザーは、自分の学習スタイルや目的に応じて選ぶことができるため、とても便利です。