五感を刺激する新感覚フードフェス「脳汁横丁」が2025年に開催決定

五感を刺激する新感覚フードフェス「脳汁横丁」開催決定

株式会社マルハンの東日本カンパニーは、次世代のファン獲得を目指す「ヲトナ基地プロジェクト」の一環として、2025年7月4日から6日までの3日間、秋葉原でフードフェス「脳汁横丁」を開催します。

入場無料、ワクワクする体験が盛りだくさん！

「脳汁横丁」は、入場無料ながらも、フードやドリンク、グッズは有料で提供。会場となるベルサール秋葉原では、さまざまなクリエイターとのコラボレートによるユニークな食体験が待っています。

このイベントは、「イキすぎた愛と混沌のフードフェス」というテーマのもと、視覚や聴覚、感覚をフルに活用した食の楽しみを提供します。商業エリアの片隅に隠れたクリエイターたちの個性的なメニューが集まり、会場は一種の異世界に変わることでしょう。

注目のメニュー

脳汁横丁では、各屋台ごとに異なるクリエイターがプロデュースするオリジナルメニューが楽しめます。例えば、日本初のアイスクリーム評論家、アイスマン福留が監修する「魅惑のアイスだんご」は、冷たくとろけるミニ雪見だいふくにフルーツやあんこをトッピング。インスタ映えも狙った美しいビジュアルで、主役のメニューとして注目です！

また、5歳によるプロデュースの麻婆飯や、さかな芸人ハットリの外来魚メニューなど、ジャンルを超えた多彩なラインナップがずらりと並ぶ予定です。こうしたメニューはすべて、目や舌だけでなく、食材の背景にある環境問題まで考慮した作品もあり、意味深さも逸脱した新たな体験を提案しています。

音楽とアートが生み出す非日常空間

会場内では、多数のDJやアーティストが参加した音楽イベントも目玉の一つ。提灯マッピングステージでは、食品まつり a.k.a foodmanなどのアーティストがサウンドを奏で、訪れる人々を楽しませる予定です。音楽と視覚の演出により、参加者は五感で満たされ、想像をはるかに超えた体験を味わうことができるでしょう。