志摩観光ホテルの味が自宅で楽しめる！総料理長監修のオリジナルドレッシングが新登場

三重県志摩市の志摩観光ホテルは、2024年7月1日より、総料理長樋口宏江監修のオリジナルドレッシングを販売開始しました。

ホテルで提供されている手作りドレッシングは、お客様から「自宅でも味わいたい」という声が多数寄せられていたことから商品化に至りました。

今回販売されるのは、柑橘の爽やかな風味と白ワインビネガー、粒マスタード、オリーブオイルを合わせた「柑橘のドレッシング」と、地元志摩市大王町船越地区で伝統的に作られる「船越味噌」をベースに、ごま油、オリーブオイル、マスタード、アンチョビを加えた「船越味噌のドレッシング」の2種類です。

「柑橘のドレッシング」は、様々な食材を引き立てる風味豊かな味わいで、サラダはもちろん、魚介や肉料理にもよく合います。「船越味噌のドレッシング」は、味噌のコクと旨味に、ごま油やオリーブオイルの香りがアクセントとなり、深みのある味わいが特徴です。

さらに、2種類のドレッシングを詰め合わせた「オリジナルドレッシングギフトセット」も販売されます。コンパクトなパッケージなので、お土産や贈答品にも最適です。

樋口宏江総料理長は、「優しい味わいの中にも食材を引き立てる美味しさを目指しました。志摩で長年作られてきたお味噌を使用するなど、伊勢志摩の食材を活かしてきた志摩観光ホテルらしいお味に仕上がったと思います。サラダだけではなく、お魚やお肉に合わせるアレンジもおすすめです。ぜひご自宅で様々なお料理のアクセントにご活用ください。」とコメントしています。

志摩観光ホテルのオリジナルドレッシングは、ホテル内のショップ「ザクラシックショップ」と「ザベイスイートブティック」で購入できます。ホテルの味をご自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。