銀座で高知県の魅力を感じる「ゆずフェア」
東京の中心地、銀座で開催される高知県のアンテナショップ「まるごと高知」の特別イベントが、12月19日から22日までの期間に行われます。このイベントでは、冬至にちなんだ「ゆずフェア」がメインテーマとなり、訪れた人々が高知県の特産品であるゆずの世界を存分に楽しむことができます。
足湯で味わう、ゆずの温もり
このフェアの目玉は、何と言っても「ゆずの足湯」です。店頭には、馬路村産の新鮮なゆずを浮かべた足湯が登場し、訪れたお客さまは足元から心地よい温もりと、さわやかな香りを楽しむことができます。営業時間は10時30分から18時まで(最終日は17時まで)で、冬至らしい温かなひと時を提供します。足湯を通じて、馬路村の自然に触れる貴重な体験ができるでしょう。
マルコメとのコラボメニュー
さらに、このフェアでは人気のマルコメとのコラボ商品、「プラス糀 糀甘酒LL 馬路村ゆず果汁1.5倍」も試飲できます。試飲は、10時30分から始まり、先着300名限定で提供されるので、早めの訪問をお勧めします。また、2,000円相当の馬路村商品をお買い上げいただいた方には、嬉しい「糀甘酒ゆず」のプレゼントも用意されています。お買い物と共に味わい深いひと時をお楽しみください。
料理研究家による特別レシピ
イベント期間中の12月20日には、料理研究家のあまこようこさんが店頭に現れ、ゆずを使った特製レシピを披露します。時間は11時、13時、15時の3回に分かれており、試食も用意されているので、新しい料理のアイデアを得る絶好の機会です。
家庭でも楽しむ「ゆず活セット」
さらに、冬至に合わせた「ゆず活セット」のプレゼント企画も進行中です。内容は、ゆず塩鍋キットと、プラス糀 糀甘酒ゆずLL。先着順で配布され、19日と20日の各日100名、21日と22日は各日200名に配られます。家庭でゆずを楽しむ良い機会になることでしょう。
世界に広がる高知県のゆず
高知県のゆずは、最近海外からも注目が集まっています。特にアジア、中東、ヨーロッパなどへの輸出が進んでおり、そのフレッシュな香りや風味は、多くの人々に受け入れられています。また、日本の伝統的な冬至の習慣に寄り添った存在でもあり、家庭でのお風呂にゆずを浮かべることは、健康を願う心を表しています。
「まるごと高知」は、生産量日本一のプライドと共に、ゆずを国内外に発信し続けています。冬の寒さが厳しくなる時期に、温かい高知県の情熱を感じに、銀座へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
開催情報
冬至の時期にぴったりの、この「ゆずフェア」で高知県の魅力を再発見し、心温まるひと時を過ごしてみてください。