好奇心学研究所設立
2020-03-13 12:30:15

好奇心学研究所が設立!未来を楽しくする研究活動へ

好奇心学研究所設立の背景と目的



2020年3月14日、好奇心の日にあたるこの日、好奇心学研究所が設立されました。好奇心は人間の学びや成長に欠かせない要素であり、個々の発展や社会の進化に重要な役割を果たします。この研究所は、認知心理学や認知科学の視点から、社会や企業における個人の好奇心の役割や、その価値について深く探求していきます。特に、組織内での好奇心の育成と、その成果を活用することによって、日本の社会と企業がより活性化し、楽しいものとなることを目指しています。

研究所の概要



名称:好奇心学研究所(英語名称:Institute for Curiosity)
所長:江口耕三(キュリアスキャピタル代表取締役と兼務)
設立日:2020年3月14日、これはアルベルト・アインシュタインの誕生日でもあり、好奇心を重視する理念の象徴です。その設立理念は、個人が持つ好奇心を大切にし、社会全体がそれを育むための場を提供することにあります。

研究VISION



好奇心学研究所の研究VISIONは、「おもしろいことや気づき、発見、そして疑問や不安を感じることが自然に溢れる社会」を作ることです。毎日がウキウキするような生活を送るために、一人ひとりが行動し、他者を尊重して協力し合い、多様性を楽しむことが大切です。最終的には、全ての人々が幸せに生きられる未来を切り開くための取り組みがここから始まります。

活動内容



好奇心学研究所では、以下のような活動を行っていきます:
1. 個人の好奇心や組織的好奇心に関する全般的な研究
2. 組織的好奇心を測定し、調査するための「好奇心サーベイ」
3. 組織的好奇心を育成するためのコンサルティング業務
4. 好奇心をテーマにした講義、講演会、各種イベントの企画と運営
5. 研究成果の公開や出版

これらの取り組みを通じて、好奇心がもたらす可能性を最大限に引き出し、より活力に満ちた社会を実現することが目指されています。好奇心は、新しい発見や創造性を育む土台であり、私たちの生活やキャリアにおいても重要なファクターです。研究所が行う多様な活動は、企業や個人がその可能性に気づき、活用するための一助となることでしょう。

まとめ



「好奇心学研究所」の設立は、成功する社会の基盤作りのための大きな第一歩といえます。今後の研究や活動がどのような成果を生むのか、私たちも注目していきたいと思います。好奇心の大切さとその育成の重要性を広めることで、私たちの社会がさらに明るく、楽しいものになっていくことを期待しています。

会社情報

会社名
キュリアスキャピタル株式会社
住所
東京都西東京市ひばりが丘2-13-26ひばりハウス3階
電話番号

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