富士山抹茶 黒富士
2025-12-09 12:46:12

新商品「富士山抹茶 黒富士」は抹茶の至高の贈り物

抹茶の新しい魅力「富士山抹茶 黒富士」



株式会社田子の月が2023年12月13日(土)に新商品「富士山抹茶 黒富士」を発売します。これは、抹茶好きにはたまらない絶品のお菓子として注目されています。初めてのリリースは今年の2月と5月の間、限定的なテスト販売を経て実現したものです。この商品は、浮世絵師・葛飾北斎の名作「富嶽三十六景 山下白雨」にインスパイアを受けており、特に「黒富士」として知られています。

「黒富士」の魅力は、何といっても中にたっぷり詰められた濃厚な抹茶クリーム。富士市で栽培されているオーガニック抹茶を贅沢に使用しており、風味が格別です。また、外皮には富士宮産のお茶を炭にしたお茶炭を用いており、黒と緑の美しいコントラストを楽しむことができます。この見た目は漆黒のエッジが効いていて、インパクトがありますが、味わいは繊細な抹茶の香りが漂います。

この商品は、田子の月の人気商品「富士山頂」との違いも明確です。「富士山頂」はしっとりとしたスポンジに自家製のカスタードクリームが詰まったお菓子で、ホワイトチョコレートコーティングが施されています。それに対して「黒富士」は漆黒の富士山の美しさを表現した商品で、全く異なる製品体験を提供します。

さまざまなシーンで楽しめる「黒富士」


「黒富士」は家庭のお茶菓子としてはもちろん、手土産や贈答品にも最適です。直営店やオンラインショップでは「黒富士」のみの詰め合わせや「黒富士」と「富士山頂」をミックスした詰め合わせが購入可能です。様々なシーンやニーズに応じて最適なセットを選ぶことができます。

皮はしっとりとした食感で、甘さ控えめ。そのため、中の抹茶クリームの風味がしっかり引き立ちます。また、抹茶の濃厚な味わいとクリームの滑らかな口溶けが一緒に楽しめるのが特徴です。

「富士山抹茶 黒富士」を是非一度ご賞味ください。

購入方法は多彩


「富士山抹茶 黒富士」は直営店舗や公式オンラインショップ、さらには電話での注文から各種催事など多様な方法で購入可能です。価格は1個280円(税込)から、4個入が1,290円(税込)、6個入が1,870円(税込)、8個入が2,470円(税込)となっています。また直営店やオンラインショップでは、12個、16個、24個の詰め合わせも用意されています。

田子の月について


1952年創業の田子の月は、静岡県富士市に本拠地を構えています。富士山の恵まれた水を使い、厳選された素材で作られるお菓子は、全国的にも人気があります。「田子の月もなか」や「富士山頂」が代表的な商品で、和菓子と洋菓子の融合を真摯に楽しむことができる工夫がされています。今後も、老若男女問わず楽しめる商品を提案し続けるでしょう。

企業の詳細については、田子の月の公式HPをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社 田子の月
住所
静岡県富士市今泉380-1
電話番号
0545-52-0001

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