FORESK初上陸
2025-09-01 14:57:56

日本初上陸!韓国デザインブランドFORESKの魅力

韓国のデザインブランドFORESK、日本初エキシビションを開催!



2025年9月19日から10月5日まで、東京・下北沢のMUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWAにおいて、韓国のデザインブランド「FORESK」の日本初となるエキシビションが開催されます。この機会に、環境への配慮と独自のデザインが融合した作品を是非ご覧ください。

FORESKとは?


「FORESK(フォレスク)」は、プロダクトデザイナーの朴盛煥(パク・ソンファン)が手掛けるブランドです。彼は韓国の海岸から集めた廃棄貝殻や再生プラスチックを使用し、3Dプリンティング技術を駆使することで、持続可能な美の探求に取り組んでいます。

このブランド名は「FOR+ECOLOGY」を具現化したもので、デザインとエコを一体化させたオブジェを生み出しています。FORESKの作品は、環境問題への深い理解と大量生産に対する反省から生まれたデザインとして多くの注目を集めています。

展示内容と特別企画


今回の展示では、FORESKの代表作「STILLLEBEN」コレクションからのオブジェを、ホテルのロビーおよび特別設計されたツイン・デラックスルームで鑑賞できます。また、ある特別なコラボレーションも発表予定で、ホテルのブランドカラーや開催中の「ムーンアートナイト下北沢2025」から位置づけられた限定トレイが制作されています。このトレイは展示後も全客室で使用されることになり、FORESKとMUSTARD™ HOTELとのコラボレーションの成果を感じることができます。

展示会の初日である9月19日と20日には、デザイナー自身が会場に滞在し、来場者との対話を通じて作品に込められた思いや哲学を直接伝える機会も設けられています。

デザインの特徴


FORESKのデザイン哲学は、「持続可能な美しさ」と「形状の本質化」に根ざしています。ブランドの作品は、木の年輪や波、岩など自然の形状を反映させた有機的なフォルムを特徴としており、視覚的な美しさと実用性を詰め込んだアート作品となっています。また、3Dプリンティングにより、自由な造形と精密なディテールを実現。これにより、従来の製造方法では不可能な創造性が発揮されています。

日本国内での展開


この発表に合わせて、FORESKのオンラインショップも9月19日よりオープン。日本からも直接購入可能になるため、気になるアイテムを手に入れるチャンスです。

まとめ


環境に優しさを提供し、尚且つデザイン性を兼ね備えたFORESKの作品。日本初となるこのエキシビションで、アートと持続可能性が交差する新しいライフスタイルの提案を体験してください。3Dプリンティング技術で生まれた独自の造形美、ぜひ現地で目にして、あなたの感性を刺激してください。


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会社情報

会社名
FORESK
住所
ソウル特別市 松坡区コマロ7ギル11 1階 102号
電話番号
010-6288-3916

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