宮古島で開催される離島シンポジウム2025の魅力に迫る!
2025年5月15日、沖縄の美しい宮古島で、待望の「離島シンポジウム2025(みゃーく会議)」が開催されます。このシンポジウムは、脱炭素社会の実現に向けた取り組みとして、分散型エネルギーリソースの活用が重要視される中で行われるものです。さまざまな事業者や専門家が一堂に会し、最新の情報を共有します。
開催概要
本シンポジウムは、2025年5月15日(木)13:00から18:00まで、宮古島市平良字下里の「JTAドーム宮古島」にて開催されます。さらに、5月16日(金)08:15からはオプショナルツアーも用意されており、参加者は実際の現場を視察することができます。主催は株式会社ネクステムズ、協賛には一般財団法人電力中央研究所や株式会社宮古島未来エネルギー、株式会社REDERなどの団体が名を連ねています。
このシンポジウムでは、特に2018年以降、宮古島で普及が進むオンサイトPPAについての知見や、分散型水素利活用の新たな取り組みが中心のトピックとして扱われます。また、全国各地で加速する脱炭素社会の実現に向けた最新の情報が提供され、参加者は貴重な学びを得ることができます。
シンポジウムの日程
1日目の5月15日(木)は、午後1時から午後6時までシンポジウムが行われ、終了後には午後6時から8時までの間、参加費無料の親親会も予定されています。2日目の5月16日(金)は、午前8時15分から現地視察があり、来間島のマイクログリット実証施設や市営住宅、ホテルなどを訪れ、具体的な取り組みを体験することができます。その後、12時20分から1時間弱の対話セッションと閉会挨拶が行われ、シンポジウムは終了となります。
特設サイトと申し込み
詳細については、本シンポジウムの特設サイトが設けられており、参加申込も受け付けています。興味がある方は、公式ウェブサイト
こちらから確認してください。また、参加申し込みは
こちらのフォームから可能です。
お問い合わせ先
不明点やご質問がある場合は、シンポジウム事務局のメール(symposium@nextems.co.jp)までご連絡ください。
この離島シンポジウム2025は、宮古島という美しい環境の中で、未来のエネルギー社会について深く考える機会となることでしょう。近年の気候変動問題やエネルギー問題が世界中で注目されていますが、こうした取り組みを通じて、地域が持続可能な未来へ向かうための第一歩を踏み出すことができるのです。次世代を担う皆様の参加をお待ちしております。