京都の酒文化を満喫する特別試飲イベント
京都府と大阪府の境に位置するフェアフィールド・バイ・マリオットが、京都の老舗酒蔵「黄桜株式会社」とのコラボレーションにより、特別な試飲イベントを実施します。このイベントでは、京都の名酒を心ゆくまで楽しむことができる絶好の機会です。
開催概要
- - 日付: 2025年10月11日(土)
- - 時間: 16:00~19:00
- - 場所: フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波1階ロビーラウンジ
- - 参加費: 無料(宿泊者限定)
- - 申込: 不要、イベント開催時間中に自由に参加可能。
- - 注意事項: 20歳未満の方や運転の予定がある方はご参加できません。
この試飲イベントは、フェアフィールド・バイ・マリオットの「道の駅プロジェクト」の一環であり、地域の魅力を発信することを目的としています。設立から経験を積んだ酒造りのプロが自ら醸す日本酒やビールを通じて、京都の豊かな酒文化を体感できるイベントです。
京都と日本酒の深い関わり
京都府南部の伏見地域は、日本三大酒どころの一つとして名高く、清水や伏流水による良質な水が酒造りに欠かせません。特に、「伏水」と呼ばれる名水からは、数多くの酒造りが行われています。そんな歴史的背景を持つ京都の酒蔵「黄桜株式会社」は、1925年に設立され、長年にわたって伝統と革新を融合させた酒造りを行っています。
提供される酒類について
試飲会では、「黄桜 S 純米大吟醸」、金賞受賞の「黄桜 ペルル」、抹茶を使ったビール「黄桜 京都麦味 抹茶」など、特選された日本酒やビールが用意されています。いずれも京都の名水「伏水」と最高級の酒造好適米「山田錦」を使用し、丁寧に造られた逸品です。特に「黄桜 S 純米大吟醸」は、吟醸香が華やかで、米本来の旨みも感じられる一品。これを機に、日本酒の新たな魅力を見つけてみてはいかがでしょうか。
日本酒文化を楽しむことの大切さ
黄桜株式会社は、昔から続く酒造りの技術を守りつつも、時代に合った新しい表現方法を模索しています。これによって、より多くの人々に日本酒を楽しんでもらおうという理念のもと、地元の食文化とのコラボレーションイベントも数多く開催しています。
地域イベントの重要性
地域の酒造りを知り、その文化を地元の方々や観光客と共有することは、京都の魅力を発信する一環として非常に重要です。フェアフィールド・バイ・マリオットは、宿泊者が地域の文化や人々と触れ合うことで、より豊かな体験を得られるよう努めています。
今後も同様のイベントを通じて、地元の文化や魅力を広める取り組みを続けていくとのことです。興味がある方は、ぜひ公式サイトやSNSをチェックして、お見逃しないよう要注目です!
公式WEBサイト:
フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト
公式Instagram:
@fairfieldmichinoeki