コロナ禍を越え、エンジニアの力で地域を支援する
新型コロナウイルスの影響により、飲食業界や宿泊業界が大きな打撃を受けている中、エンジニアのためのエコシステム「E3」が新たな取り組みを開始しました。E3は、グルメコマースサイト「TASTE LOCAL」への協賛を決定し、厳しい状況にある事業者の支援に乗り出します。このプロジェクトは、約200名のE3メンバーが対象となり、彼らがTASTE LOCALの商品を購入する際に最大5,000円の購入補助を受けることができるものです。
具体的な企画内容
E3メンバーがTASTE LOCALで商品を購入する際の補助金の支給に加え、E3のSNSを通じてメンバーの声を発信し、TASTE LOCALの魅力を広めることも狙いとしています。これにより、少しでも多くの事業者が経済的な支援を受けられるよう、相互にサポートし合う仕組みが整います。また、対象期間内に新たにE3に加入した方も、この企画の恩恵を受けることができるため、ぜひ多くの方に参加していただきたいと考えています。
E3とはどのような組織か
E3(エンジニアサポートエコシステム)は、エンジニアが自己実現できるプラットフォームとして、多様なコンテンツやサービスを提供しています。メンバー同士のスキルアップを目的とした勉強会、企業との連携によるプロジェクトの創出、さらには交流イベントを通じてエンジニア同士のネットワークを強化しています。
現在、E3は専門性を活かせるコミュニティ作りを進めており、多くのエンジニアが自身のキャリアを積極的に切り開くことができる環境を整えています。公式ウェブサイトやSNSを通じて、活動内容やメンバーの声を随時発信しています。
E3への参加を希望する方へ
E3に興味を持ったエンジニアの方や採用を希望する企業の方は、指定のフォームから問い合わせが可能です。2営業日以内に代表の大津が確認し、ご連絡いたします。ただし、良質なコミュニティ運営のため、参加には一定の条件が設けられている場合がありますので、理解と協力をお願い申し上げます。
最後に
新型コロナウイルスの影響が続く中、エンジニアの力が地域活性化につながることを願っています。E3の取り組みが、少しでも多くの事業者や関係者の助けになることを期待しています。これからの活動にご注目ください。