「食べる醤油」の誕生
神戸・元町の卵料理専門店「たまごダイニング 卵と玉子」が、同店の特長を活かし、140年の歴史を誇る池本醤油と共同で開発した「卵かけご飯のための食べる醤油」。この新製品は、たった1時間でクラウドファンディングサイト「Makuake」での目標金額を達成するなど、多くの注目を集めました。
商品開発の背景
卵かけご飯は、卵、ご飯、醤油というシンプルな組み合わせですが、その中でいかに卵の甘みを引き出すかが重要になります。この店では、毎月1,000杯以上の卵かけご飯を提供する中で、「もっと卵そのものの美味しさを感じられる醤油がないか」という想いが生まれました。店舗で使用するオリジナルのだし醤油はその旨みを引き立てるための重要な要素で、これまでシェフたちが追求してきた味です。
新しい醤油の特徴
この「食べる醤油」は、液体としての醤油とは全く異なるアプローチを取っています。卵の甘みが最も引き立つように設計されており、具体的には以下の特徴があります。
- - 淡路島産玉ねぎの自然な甘さを活かし、じっくりと炒めて飴色にしています。
- - 胡麻の香ばしさと、唐辛子のちょっとした辛みが卵の旨味を補完します。
- - 防腐剤や香料などの添加物を一切使わず、自然の風味を大切にした製法を採用し、遺伝子組み換え不使用の国産原材料にもこだわっています。
このように仕上げられた「食べる醤油」は、従来の醤油と違い、ただかけるのではなく“のせる”感覚で楽しむことができ、食卓を一気に「ごちそう」に変えてくれます。
プロジェクトのリターン
クラウドファンディングでは、以下のようなリターンが用意されています。
- - 食べる醤油セット:2本、3本、5本セットから選べます。
- - 卵かけご飯極味セット:食べる醤油、TKG専用だし醤油、特別栽培米伊賀コシヒカリ、ブランド卵「米たまご-明日-」のセット。
- - 店舗体験付きプラン:卵料理専門店で特別メニューを楽しむ食事券と食べる醤油のお土産がセットになったプランです。
おわりに
「卵かけご飯というシンプルな料理だからこそ、誤魔化しがききません。毎日卵と向き合う中で、卵の甘みを一番美しく引き出せる醤油を追求した結果が、この食べる醤油です」と、店主は語ります。また、卵の甘みを最大限に引き出すための開発過程には、多くの想いと努力が注がれています。
今後、この「食べる醤油」がどのように人々の食卓を彩ることになるのか、非常に楽しみです。製品は2026年1月22日から3月30日までの期間でクラウドファンディングにて支援を募集中。興味のある方はぜひこの機会をお見逃しなく!