AI英会話アプリ『Hachi』大型アップデート！TOEFL対策モード＆GPT-4搭載Proモード追加

AI英会話アプリ『Hachi』が大型アップデート！

LINEで気軽に英会話練習ができるAIチャットボット『Hachi』が、大型アップデートを実施しました。2023年4月ローンチ以来、多くのユーザーを獲得し、高い評価を得ている『Hachi』は、このアップデートでさらに進化を遂げました。

新機能①：語彙力可視化ダッシュボード

英語学習において重要なのは、「知っている単語」だけでなく「使える単語」の数です。今回のアップデートでは、ユーザーが実際に会話で使用した単語の数や難易度を可視化するダッシュボードを実装。単語の習得状況を把握し、学習の進捗を管理できるようになりました。さらに、今後は1分間に話した単語数（WPM）も測定することで、スピーキング能力の向上をより詳細にサポートする予定です。

新機能②：TOEFLスピーキングテスト対策モード

多くのユーザーからの要望に応え、TOEFLスピーキングテスト対策モード（β版）が追加されました。実際のTOEFLテストと同様に、与えられたトピックについて45秒間話すと、『Hachi』が文法や論理構成に関するフィードバックを提供します。採点機能はまだ実装されていませんが、テスト対策に役立つツールとして活用できます。

新機能③：GPT-4搭載Proモード

高度なAIモデルGPT-4を搭載した「Proモード」も追加されます。GPT-4の活用により、返答の精度が大幅に向上し、より深く専門的な内容の議論が可能になります。ビジネスシーンを想定したロールプレイなど、実践的な英語学習に役立ちます。Proモードの導入を記念して、6ヶ月プラン加入者には初月利用料3,000円のキャッシュバックキャンペーンも実施予定です。

『Hachi』の進化と今後の展望

『Hachi』は、英会話学習の復習、ビジネス英会話の練習、単語の定着支援、各種テスト対策など、幅広い用途で活用されています。ユーザーのニーズに応えるため、開発チームは日々努力を重ね、機能の改善と追加を続けています。今回のアップデートは、その一環として、より効果的で使いやすい英会話学習アプリを目指した取り組みです。今後、さらに多くのユーザーが『Hachi』を通じて英語学習の成果を上げられるよう、開発チームは尽力していくとのことです。