シャトー・メルシャンから新たな魅力溢れるワインが登場
2026年1月13日、メルシャン株式会社は自社ブランド「シャトー・メルシャン」より新しいワインを発表します。「シャトー・メルシャン 長野シャルドネ 2024」と「シャトー・メルシャン 長野メルロー 2023」は、いずれも長野県産のブドウを使用した自信作です。これらのワインは、メルシャンが掲げる「日本を世界の銘醸地に」という理念のもと、特に厳選されたブドウのみを用いて、日本のテロワールの魅力を余すところなく表現しています。
長野シャルドネ2024の魅力
新たにリリースされる「シャトー・メルシャン 長野シャルドネ 2024」は、パイナップルなどトロピカルフルーツを思わせる豊かなアロマと果実感が特徴です。心地よい酸と豊かなコクが調和し、品のある滑らかな口当たりを実現しています。このワインは、まさに長野の自然が生み出した恵みを感じさせる一杯と言えるでしょう。
リニューアルした長野メルロー2023
また、同時にリニューアルされる「シャトー・メルシャン 長野メルロー 2023」は、カシスやプラムの濃厚な黒い果実味、やわらかなタンニン、華やかなスミレの香りが融合したエレガントな赤ワインです。しっかりとしたタンニンがありつつも、メルロー特有の熟した果実感が口の中で調和し、心地よい味わいをもたらします。
デザインへのこだわり
両ワインのパッケージデザインには、日本の伝統が生かされています。和紙と和書体を組み合わせ、金箔をあしらうことで、日本の品格をしっかりと表現しています。この書体は新元号「令和」の揮毫を担当した書道家・茂住菁邨氏によってデザインされ、夏のサマーシーズンにもぴったりな威厳ある一品となっています。
このワインが持つ魅力は、その味わいにとどまらず、見た目からも皆様の心を掴むことでしょう。メルシャンが目指しているのは、ワイン文化を広め、お酒を通じた豊かな人生の提案です。
日本ワインのさらなる発展に向けて
メルシャンは、今回の新商品を通じて自社ブランドの強化を図り、日本のワイン文化の向上にインパクトを与えたいと考えています。「ワインのおいしい未来をつくる。」というスローガンのもと、さまざまな提案を行い、彼らの魅力を再認識していただけるように努めます。今後も、メルシャンのワインを通じて様々な人々とのつながりを感じてほしいと思います。
これらの新作は、ワイン愛好家や初めてワインを楽しむ方にもお勧めで、日本の独自のテロワールを堪能できる貴重な機会となることでしょう。是非、2026年のリリースを楽しみにしていてください。