中部テレコミュニケーション株式会社、20年連続で顧客満足度No.1に輝く
中部テレコミュニケーション株式会社(以下、ctc)が、J.D.パワーが実施した「法人向けネットワークサービス顧客満足度調査」で、20年連続の総合満足度第1位を受賞しました。この快挙は、ctcが顧客に対して長年にわたり信頼を築いてきた証であり、顧客の声に真摯に耳を傾け、自社のサービス向上に努めた結果といえるでしょう。
受賞の背景と調査内容
J.D.パワーは、日本国内での顧客満足度調査を行っており、今回の受賞は特に中小企業向けのレイヤー2/3混合VPNサービスやIP-VPN、広域イーサネット、インターネット接続サービスへの評価に基づいています。当調査では、ctcが「サービス内容/品質」、「営業・導入対応」、「コスト」、「障害・トラブル対応」の全ての項目で高い評価を得たことが特徴です。
CEOのコメント
ctcの代表取締役社長、中島弘豊氏は「20年連続で1位という評価を受けることができ、心から感謝申し上げます。これは全て、顧客の信頼と関係者の支援によるものです。私たちは今後も、顧客の期待を超えられるようなサービスの提供を目指していきます。」とコメントしています。この言葉からも、ctcの顧客重視の姿勢が伺えます。
高品質な通信サービスの提供
中部テレコミュニケーション株式会社は、法人向け通信事業を開始して以来、特に自社の光ファイバーを活かした高品質で高セキュリティの閉域ネットワークに特化して事業を展開しています。今後も大容量かつ低遅延のネットワークサービスと、業務プロセスを支えるソリューションサービスの提供を通じて、お客様の新たな「日常」を繋げる役割を果たしていくことを目指しています。
通信がますます重要になる時代
近年、通信サービスの重要性はますます高まっています。特に、テレワークやオンラインサービスの普及に伴い、迅速で信頼性のあるネットワーク環境が必要とされています。ctcはこの市場の期待に応え、顧客の期待を上回るサービスを継続的に提供することに努めています。
会社概要
中部テレコミュニケーション株式会社は、1986年に設立され、愛知県名古屋市に本社を置く企業です。従業員数は2025年4月時点で978名となっており、資本金は388億1648万円です。また、KDDI株式会社や中部電力株式会社などの株主を有し、通信事業以外にもeスポーツ事業やICTソリューションサービスの提供を行っています。
まとめ
中部テレコミュニケーション株式会社の20年連続顧客満足度No.1の達成は、顧客の期待に応える姿勢と高品質なサービスの証明です。今後のさらなる活動に期待を寄せながら、顧客との信頼関係をさらに深めていくことで、新たなサービスの展開を図っていくことを望みます。