石井食品の『いつでもミートボール』が第5回日本子育て支援大賞を受賞！無添加調理で育児をサポート

石井食品の『いつでもミートボール』が子育て支援大賞を受賞！

千葉県船橋市に本社を置く石井食品株式会社は、2024年2月に発売した『いつでもミートボール』が、第5回日本子育て支援大賞の企業部門を受賞したことを発表しました。

この賞は、子育て中のママやパパ、そして祖父母が実際に役立った価値を評価するもので、衣食住など8つの分野を対象としています。石井食品のミートボールは、長年お弁当作りをサポートしてきた実績に加え、『いつでもミートボール』は常温保存が可能で、そのまま食べられる手軽さなどが評価され、見事受賞を果たしました。

石井食品は、今後も子育てを応援する企業を目指し、さまざまな活動を展開していくとしています。

代表取締役社長執行役員石井智康氏のコメント

石井智康氏は、今回の受賞について「このような栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。イシイのミートボールは今年で50周年を迎えました。50年間の歴史を紡いでこられたのは、日常のお弁当作りや、お母さんとお子さまの関係性の中で、石井食品の商品をご愛顧いただけたからだと考えております。」と喜びを語りました。

さらに、同氏は「イシイのミートボールはいろいろな進化をとげており、食品添加物や卵・乳成分を使わないミートボールへ、そしてトマトソースのオーガニック化を進めるなかで、2024年には今までお弁当だけのミートボールから、外出や非常時にも使用できる『いつでもミートボール』という常温タイプで賞味期限1年の商品が生まれました。」と、商品開発の歩みを振り返りました。

「イシイのミートボールが50周年を迎える年にこのような栄誉ある賞をいただけたことは、社員一同誠に励みになります。

『農と食卓をつなぎ、子育てを応援する会社に』というビジョンを掲げている中でこの賞をいただいたことを励みにし、さらに進化していきたいと考えております。」と、今後の抱負を語りました。

『いつでもミートボール』商品詳細

『いつでもミートボール』は、常温で長期保存が可能なので、ローリングストックや非常食として活躍します。また、持ち運びやすく、キャンプや登山など、アウトドアでの食事にもおすすめです。

原材料はできる限りシンプルに、それでいて変わらないイシイのミートボールのおいしさを楽しめるよう、素材にもこだわり、卵・乳成分を使用していません。

石井食品について

石井食品株式会社は、1946年に千葉県船橋市で佃煮製造を開始しました。その後、真空包装品や煮豆小袋を発売し、1970年には業界初の調理済みハンバーグ『チキンハンバーグ』を発売しました。1974年には『イシイのおべんとクンミートボール』でおなじみの「ミートボール」を発売し、2024年に50周年を迎えました。

素材本来の美味しさを最大限に引き出すため、「無添加調理」に取り組んでおり、味や色、食感など、素材のもつ本来の力を生かす調理と技術、本物の美味しさの追究を行っています。

石井食品の「無添加」へのこだわり

石井食品は、創業以来、素材本来の美味しさを追求し、食品添加物を一切使用しない「無添加調理」にこだわっています。

「無添加」という言葉は、近年、食品業界で頻繁に使われるようになりましたが、石井食品は、創業当初から「添加物を使わずに、素材本来の味を活かす」という理念を掲げてきました。

それは、創業者が「食は生命の源であり、安全で美味しいものを提供したい」という強い思いから生まれたものです。

石井食品は、これからも「無添加」にこだわり、安全で美味しい商品を提供することで、多くの人々の食生活を支えていきます。