一粒万福が台湾進出
2025-12-09 09:47:20
一汁おにぎり 一粒万福が台湾に新たな本店をオープン!
台湾本店オープン記念!新たな味覚の登場
株式会社一粒万福は、2025年12月中旬に台湾・台北市に第4号店となる「一粒万福 台湾本店」をオープンします。この新店舗のオープンを祝して、期間限定で提供される特別メニュー「桜海老とカラスミのタルタル」が注目を集めています。期間は2025年12月5日から2026年1月末まで。このメニューでは、台湾産の桜海老の風味と、カラスミの深みのある塩味が融合し、タルタルソースに魅力的な味わいをもたらしています。
「桜海老とカラスミのタルタル」について
このタルタルは、ひと口ごとに海の香りが広がり、コクのある味わいが楽しめる贅沢な一品です。特に、桜海老の香ばしさが際立っており、カラスミが加わることで、さらに深い味わいに仕上がっています。これにより、海鮮料理が好きな方にはたまらないメニューとなっています。新しい沖縄の旨味をぜひ楽しんでみてください。
期間限定メニューの復活
さらに、12月1日からは昨年大人気を博した「帆立バター醤油」も復活し、ファンに嬉しいニュースとなっています。このメニューは、帆立をたっぷりと詰め込んだおにぎりで、握ったばかりの温かいお米とバター醤油が絶妙に絡み、まるでバターライスのような豊かな味わいを堪能できます。
台湾本店の新メニュー
一粒万福 台湾本店では、定番メニューに加え、台湾の高級食材を使用した贅沢なおにぎりも多数ラインナップしています。これには、桜海老とカラスミのタルタルのほか、贅沢な鮑の肝バター醤油蒸しや、山椒香る鰻の蒲焼きなど、台湾ならではの特選メニューが揃います。これにより、一粒万福の新たな挑戦が楽しめそうです。
新たな挑戦を支える若きリーダー
株式会社一粒万福の代表取締役、早川由華氏は、上智大学を卒業後、キヤノンマーケティングジャパンに勤めた後、27歳で同社を設立しました。彼女は愛知県の田園風景の中で育ち、祖父母から受け継ぐ米作りの文化に深い思い入れを持っています。新型コロナウイルスによる影響で日本の文化を再認識した経験から、和の心を世界に伝えるためおにぎり専門店を立ち上げました。
このような情熱と新しい発想が、今後の一粒万福の成長に寄与することでしょう。台湾本店のオープンを機に、ますます広がる一粒万福の美味しさをぜひ体験してください!
会社情報
- 会社名
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株式会社一粒万福
- 住所
- 電話番号
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