おたべ60周年絵本
2026-07-01 13:59:19

「京都銘菓おたべ」60周年記念の絵本が誕生!小豆の冒険物語

おたべ、60周年を記念して新たな物語が始まる



2026年、京都銘菓「おたべ」が60周年という重要な節目を迎えます。この記念すべき年に、株式会社美十が新たに制作した絵本『あずきちゃんのぼうけん』が登場することになりました。絵本は、6月から無料で配布される予定です。この絵本の主人公は、北海道十勝産の小豆を代表する「おたべ」のつぶあんです。契約農家で愛情込めて育てられた小豆の「あずきちゃん」が冒険しながら、どのようにして「おたべ」になり、お客様の笑顔と出会うまでのストーリーが描かれています。

おたべの歴史と独自のものづくり


1950年代、株式会社美十(当時はさか井屋)の創業者は、八ッ橋業界に新しい風を吹き込もうとしました。特に、旅行需要が高まっていた高度経済成長期に、ユニークなことをする必要がありました。そこで、「和菓子職人ではなく、パートさんでも作れるように」との考えから、生八つ橋を三角形に包むだけでなく、つぶあんを入れる形の「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」を考案したのです。この58さからの歴史を経て、たくさんの人々に親しまれる名菓となると同時に、京都の人気土産品としても知られるようになりました。

新作絵本の内容は?


絵本『あずきちゃんのぼうけん』は、農家から工場、そしてお客様のもとへ至るまでのプロセスを温かみのあるイラストと共に描写しています。主人公のあずきちゃんが収穫された後、熟練の技を持つ「餡マイスター」によって餡に加工される様子や、つぶあんが美味しいおたべになる瞬間を伝えています。

地元との結びつきと教育への影響


おたべ本館では、観光客だけでなく地元の小学生も訪れるなど、地域の産業教育の場ともなっています。絵本配布を通じて将来を担う子どもたちに、ものづくりの温かさを伝えることが目的とされています。これにより、おたべは世代を超えて愛されるお菓子であり続けることでしょう。

発行の詳細と配布方法


絵本は、小売店舗での配布に加え、デジタル版や動画での公開も予定されています。また、各種イベントも計画されており、その中で絵本の読み聞かせや参加者との交流が予定されています。これにより、60周年を迎える直前の「おたべ」の取り組みは、さらなる広がりを見せています。

未来への思い


株式会社美十は、質の高いお菓子の提供だけでなく、教育や地域貢献にも力を入れています。今回の絵本発行はその一環であり、ものづくりの背景にある想いを皆様に伝える手段でもあります。美十は、おたべの美味しさやその源にある小豆への感謝の気持ちを、今後も大切にしていくことでしょう。

小豆の冒険を楽しみにしながら、心のこもったおたべを味わう機会をぜひ経験してほしいと思います。そして、小豆農家や工場の職人たちの想いが詰まった絵本を手に取り、より深くおたべの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。



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会社情報

会社名
株式会社 美十
住所
京都府京都市南区西九条高畠町35-2
電話番号
075-681-0201

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