日本パッケージデザイン大賞2023で銀賞受賞の駄菓子新商品

日本パッケージデザイン大賞2023で銀賞を獲得した『おうちで駄菓子屋さん』

2023年、日本パッケージデザイン大賞において、株式会社チーリン製菓が販売する『おうちで駄菓子屋さん』が見事銀賞を受賞しました。この商品は、外出が難しい状況下でも子供たちが楽しめるように設計されており、お誕生日やギフトに最適な商品です。

日本パッケージデザイン大賞とは

日本パッケージデザイン大賞は1985年に始まり、隔年で行われているコンペティションです。この賞は、デザインを専門とするプロフェッショナルが一堂に会し、作品の創造性とデザイン性を評価する場として知られています。視覚的な美しさだけでなく、環境への配慮や流通、材料の面からも高い品質を求められます。今年の応募総数は1060点に及び、入選された作品は416点と、非常にレベルの高い審査が行われました。

『おうちで駄菓子屋さん』の商品詳細

『おうちで駄菓子屋さん』は、可愛らしいイラストが施されたギフトボックスにお菓子のセットと組立式の屋台型陳列台が含まれています。組立式の陳列台は、はさみやのりなどを使わずに簡単に組み立てることができ、屋台の雰囲気を楽しむことができます。屋台の屋根には動物のイラストが描かれ、おもちゃのお金も付属しているため、知育効果も期待できるのが嬉しいポイントです。

お菓子セットには、チーリン製菓の定番商品である『プチプチうらない』をはじめ、チョコレート、ラムネ、ガム、ミンツ菓子など全21種類の42個がセットになっています。お菓子の内容はバラエティに富んでおり、同一商品の異なる種類がランダムで入っているのも楽しみの一つです。