TMJがD&Iアワード受賞
2025-12-12 11:59:47

TMJがD&I AWARD 2025で最高峰の「ベストワークプレイス」認定を獲得

TMJがD&I AWARD 2025で最高峰の「ベストワークプレイス」認定を獲得



株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅)が、日本最大級のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)アワード「D&I AWARD 2025」において「ベストワークプレイス」として認定を受けました。TMJは昨年度に初めて「アドバンス」認定を受けたものの、今年度はその取り組みが大いに評価され、最上位の認定を獲得したのです。

D&I AWARDとは?



D&I AWARDは、企業がどのようにダイバーシティ&インクルージョンに取り組んでいるかを評価するプラットフォームです。「ジェンダー」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つの要素に基づく100項目の質問に対し、企業がどれだけ効果的に対応しているかを点数化し、ダイバーシティスコアを算出します。そのスコアによって、企業は「ビギナー」「スタンダード」「アドバンス」「ベストワークプレイス」の4つのレベルに認定されます。

TMJは、ダイバーシティの重要性を理解し、具体的な施策を通じて社内外でのD&I文化の醸成を進めています。特に、経営陣が直接関わる形での取り組みが評価され、D&I賞において高い水準の企業文化を形成していると見なされました。

TMJのDEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)への取り組み



TMJでは、2023年7月に発表した「サステナビリティ宣言」の中で、「人的資本」の重要性を強調し、DEI推進に向けたさまざまな施策を実施しています。具体的には、女性従業員向けのキャリアサポート施策の導入や、育児短時間勤務制度の改善を行ない、事実婚や同性パートナーに対する慶弔金・特別休暇の適用も始めました。これにより、制度面での柔軟性が高まるだけでなく、従業員一人ひとりのキャリア形成を支援しています。

また、障害者雇用に関しては、健常者と同等の職場環境を整えることを重視し、職域開発や作業環境の改善を進めています。これにより、すべての社員が満足し、自分の能力を最大限に発揮できる職場を実現するための「真のインクルージョン」を目指しています。

2024年には「TMJ人権方針」を策定し、企業文化に人権尊重を根付かせる取り組みも始まりました。この方針は、全ての従業員やビジネスパートナーに対し、人権の重要性を理解し支持してもらうことを目的としています。さらに2025年には、本方針に基づいた「お客様応対方針」や「カスタマーハラスメント対応方針」を策定し、労働安全衛生や差別防止に関する具体的な行動計画を示す予定です。

TMJは、今後もD&Iの推進を通じて企業全体の文化を進化させ、個々の価値を尊重していく方針を堅持しています。

詳細な情報は、以下のリンクからご覧いただけます:

このような取り組みが評価され、TMJは今後もD&Iを企業の中心に置き、多様性の実現に向けて尽力していくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社TMJ
住所
東京都新宿区西新宿7-20-1住友不動産西新宿ビル
電話番号
03-6758-2000

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