斉藤正行氏、clutch顧問就任
2024-07-09 14:03:45

全国介護事業者連盟理事長 斉藤正行氏が株式会社clutch communication顧問に就任 - 医療介護業界の人材不足解消へ

医療介護領域に特化した人材サービス会社、株式会社clutch communication(本社:東京都港区、代表取締役:須藤仁司)は、全国介護事業者連盟理事長の斉藤正行氏が顧問に就任したことを発表しました。

斉藤氏は、長年介護業界に携わり、現場での経験を豊富に持ち合わせています。全国介護事業者連盟理事長として、政治や行政との連携を強化しながら、業界全体の活性化と発展に貢献してきました。

株式会社clutch communicationは、斉藤氏との連携を通して、医療介護業界における人材不足問題の解消を目指します。具体的には、ヘルスケア職の就業機会を創出し、人材の確保と育成を支援することで、より質の高い医療・介護サービスを提供できる社会の実現を目指しています。

今回の顧問就任について、株式会社clutch communicationの代表取締役である須藤仁司氏は、「斉藤氏には、弊社の想いに共感いただき、顧問に就任いただきました。心より感謝申し上げます。医療介護業界は、今後も成長が見込まれる一方、仕事に対する満足度の低さや離職率の高さなど、課題も多く存在しています。私たちは、ヘルスケア職の就業機会を創出し、この社会課題を解決するために、斉藤氏と連携し、今後も成長を続けてまいります。」とコメントしています。

斉藤正行氏は、今回の顧問就任について、「株式会社clutch communicationの顧問に就任いたしました、斉藤正行と申します。普段は、全国介護事業者連盟の理事長として全国各地の介護・障害福祉事業者様と連携し、業界の発展に向けて活動しています。合わせて、株式会社日本介護ベンチャーコンサルティンググループの代表取締役も務めています。

世界でも類を見ないスピードで少子高齢化が進行している日本では、これから労働人口が急速に減少していく時代へと突入します。既に深刻化している介護人材の不足は、今後いっそう加速していくこととなります。

株式会社clutch communicationの顧問として、ヘルスケア職の就業機会の創出を実現させることで、医療・介護業界の人材不足という社会課題の解決に向け、邁進して参ります。」と意気込みを語っています。

斉藤氏は、長年の経験と実績を活かし、株式会社clutch communicationの顧問として、医療介護業界の人材不足解消に向けた取り組みを牽引していくことが期待されます。


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