健康を支える住宅
2026-09-09 12:50:38

築51年の民家を断熱等級6にリノベーションする新モデルハウス開設

滋賀県に誕生した「安曇川高断熱リノベーションモデルハウス」



滋賀県高島市に、築51年の日本家屋をリノベーションした新しいモデルハウスが登場しました。株式会社澤村が手がけるこのプロジェクトは、住環境が健康に与える影響を重視し、現代の住宅に求められる断熱性能を実現したものです。

断熱性能の重要性


日本において、住宅の断熱性能は生活の質を左右します。しかし、依然として多くの住宅が冬の冷え込みに耐えられず、多くの問題を抱えることになります。特に、寒さによる健康リスクは深刻で、高血圧や循環器系の疾患を引き起こす原因となり得ます。

このモデルハウスは、ウムヴェルト建築総合研究所の岩前篤氏の研究成果をもとに、住まいが健康に与える影響を念頭に置いて設計されています。具体的には、UA値(外皮平均熱貫流率)0.34W/㎡Kという高い断熱性能を持ち、断熱等級6に相当します。

高断熱の実現


この高断熱性を実現するために、リノベーションでは難しいと言われる施工技術が求められました。具体的には、気密性能の確保が重要となります。これは、隙間風を防ぎ、エアコン1台で家全体を快適に保つために不可欠な要素です。

澤村が培った技術力を駆使し、見えない壁内まで気密施工を行い、全館空調システムが効果的に機能する住環境を作り上げました。

実際の体感


モデルハウス内には、「未断熱室」という展示スペースが設けられており、断熱改修を行っていない昔の状態を再現しています。この展示を通じて、高断熱の利点や断熱性能が住環境に与える影響を実際に体感することができます。

和モダンのデザイン


さらに、モデルハウスは高い断熱性能を活かしながら、デザインにも気を使いました。無垢材をふんだんに使用したLDKや、日本の伝統素材を取り入れた和モダンな住空間が広がります。各室や水回りを1階に集約した「平屋風」の生活動線は、将来的にも安心して住むことができるよう配慮されています。

健康な未来の提案


SAWAMURAはこのモデルハウスを通じて、住まいを「健康資産」として捉える新たな視点を提供しています。断熱性能の向上によって、寒さによる健康リスクを軽減し、快適な居住空間を創造することが、今後の重要な課題として位置付けられているのです。

このように、 model house安曇川高断熱リノベーションモデルハウスは、健康的な住環境づくりの先駆けとなることを目指しています。具体的な行動として、安曇川地区から始まるこのプロジェクトは、全国的な普及へとつなげていく意義を持っていると言えます。

物件概要


  • - 所在地: 滋賀県高島市安曇川町田中947-3
  • - 築年数: 51年(1973年9月新築)
  • - 構造: 木造瓦葺2階建て
  • - 性能値: UA値0.34 W/㎡K(断熱等級6相当)、C値0.88 ㎠/㎡

結論


『安曇川高断熱リノベーションモデルハウス』は、住まいの未来と健康をつなぐ重要な一歩です。高断熱で快適な居住空間をぜひ体感し、安心して過ごせる生活を考えてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社澤村
住所
滋賀県高島市勝野1108番地3
電話番号
077-573-0850

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