HRカンファレンス2025に登壇するpaiza代表片山良平
2025年5月20日、ITエンジニア向けの転職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社の代表取締役社長である片山良平が、株式会社HRビジョン主催の「HRカンファレンス2025-春-」に登壇します。この講演では、「プログラミングは不要」になるのかというテーマで、急速に変化するAI時代におけるITエンジニアの必要とされるスキルや採用の手法について議論されます。
講演の概要
片山氏の講演は2025年5月20日火曜日、午前11時40分から12時30分までオンラインで行われます。講演タイトルは「プログラミングは不要」になるのか!? AI時代に求められるITエンジニア像と採用の秘訣です。この内容は、AI技術の進展によってITエンジニアの役割やスキルがどのように変わりつつあるのか、そして採用担当者が重視すべきポイントについて掘り下げます。
AIが進化する中で、プログラミングの必要性が減るのかという疑問が増ています。それに伴い、ITエンジニアの採用が必要なくなるという意見もありますが、果たして現実はどうなのでしょうか。この講演では、AI時代において企業が求める新たな人材像や、ITエンジニアとしてのキャリア形成における重要な指針が示される予定です。
登壇者:片山良平の経歴
片山良平氏は、インターネットの黎明期から数多くの企業と関わってきた経験豊かなITエンジニアです。彼は、Webデザインやシステム開発に携わった後、2007年には大手通信企業のデジタルマーケティング戦略の責任者として活躍。2012年には自らが立ち上げた株式会社ギノ(現在のpaiza株式会社)の代表に就任します。「異能をのばせ。」というコンセプトのもと、IT人材の育成と企業との連携を強化し、他にはない成長の場を提供しています。
paizaの取り組み
paizaは、「人類の可能性を最大化する」というビジョンのもと、ITエンジニア向けの転職、就職、学習プラットフォームを運営しています。オンラインプログラミングテスト「paiza スキルチェック」を通じて、受講者は自身のスキルを証明し、その結果を企業が採用に活用できる仕組みを構築しています。2025年3月時点で約85万人が登録し、もう4,600社以上の企業がこのプラットフォームを利用しています。
ITエンジニアをより魅力的な職業に育成し、憧れられる存在にすることを目指し、paizaはIT人材のスキル向上と自己実現の場を提供しています。これからも、このプラットフォームを通じて人材育成のエコシステムを築いていくことでしょう。
会社概要
- - 社名: paiza株式会社
- - 代表者: 片山良平
- - 資本金: 392,515千円
- - 設立日: 2012年2月13日
- - 許認可: 有料職業紹介事業許可 13-ユ-305439
- - 公式URL: paiza公式サイト
このイベントに関心のある方は、オンラインでの参加をぜひご検討ください。ITエンジニアの新しい未来を見据える貴重な機会となるでしょう。