大阪で長蛇の列ができる人気ラーメン店「人類みな麺類」を運営するUNCHI株式会社と、大阪・北新地にある老舗日本料理店「日本料理 湯木」がタッグを組み、新たなブランド「人類みな麺類と日本料理 湯木」をイオンモール京都桂川にオープンしました。
オープンを記念して、7月13日(土)から3日間限定で「ラーメン1杯無料券」がプレゼントされます。無料券はご家族や友人にもプレゼントできるので、多くの人に「人類みな麺類」と「日本料理 湯木」のコラボレーションラーメンを楽しんでもらうためのキャンペーンとなっています。
「日本料理 湯木」は、老舗日本料理店「吉兆」の創業者である湯木貞一の精神を受け継ぎ、伝統と革新を融合させた本格的な懐石料理を提供しています。厳選された旬の食材を使い、素材本来の味を最大限に引き出した料理は、見た目も美しく、まさに芸術品と言えるでしょう。
「人類みな麺類」と「日本料理 湯木」は、2023年8月に開催されたイベントで初めてコラボレーションしました。その際、高級ねり白ごま「絹羽二重胡麻(純白)」を使用した「胡麻らーめん」が提供され、大きな話題となりました。今回のグランドオープンでは、昨年のコラボラーメンをさらに改良し、より上品な味わいに仕上げたラーメンが提供されます。
「人類みな麺類」の創業者である松村貴大氏は、10歳の頃からラーメン屋を開業することを夢見て、24歳で念願の開業を果たしました。現在は「火星のラーメン屋」という新たな夢に向かって活動しており、宇宙への挑戦にも意欲を見せています。
「人類みな麺類」は、2012年のオープン以来、大阪を代表するラーメン店として、多くの人々に愛されてきました。とろとろ極厚チャーシューと極太メンマが特徴で、全粒粉入りの自家製麺を使用した「醤油らーめん専門店」として人気を博しています。
UNCHI株式会社は、「ラーメンの力で世界を変える」というミッションを掲げ、「人類みな麺類」をはじめ、「くそオヤジ最後のひとふり」「世界一暇なラーメン屋」など、数々の行列のできるラーメンブランドを世に送り出してきました。2018年から海外進出も積極的に行い、NY・マンハッタン、中国、韓国、ネパールなど、世界各地に店舗を展開しています。
「人類みな麺類と日本料理 湯木」は、ラーメンと日本料理という異なるジャンルの融合によって生まれた、新しい食体験を提供するお店です。老舗の味と革新的なアイデアが融合した、究極の一杯をぜひご賞味ください。