200年の伝統が息づく贈り物 – 榛原と榮太樓總本鋪のコラボギフト
日本の伝統的な味とデザインが融合した特別なギフトが、2024年10月15日より日本橋で発売されます。このギフトは、榛原(はいばら)と榮太樓總本鋪の2つの老舗が手掛けるもので、200年にわたる日本の食文化の魅力を余すところなく発揮しています。
榛原と榮太樓總本鋪とは
榛原は1806年に創業し、特に和紙を専門に扱う店舗です。その滑らかな雁皮(がんぴ)紙は名文家たちに愛され、数々の万国博覧会で高い評価を受けました。一方、榮太樓總本鋪は1818年に設立され、和菓子の製造販売を手掛ける日本最古のキャンディーメーカーです。こちらも日本の甘味文化を支える重要な存在と言えるでしょう。
特別感あふれるコラボ商品の詳細
新たに発売される「甘み膳」は、こだわりの北海道産小豆を使用した和菓子の詰合せです。ふっくらとしたぜんざいや、ひとくち煉羊羹が含まれるこのセットは、手軽ながら本格派の味を楽しめることが特徴です。
商品には、以下の2種類があります:
- - 甘み膳AZK1 価格:13,240円(税込)
- - 甘み膳AZK2 価格:25,400円(税込)
また、「ひとくち煉羊羹」は、榮太樓こだわりの小豆を使用した人気のギフトで、次の2種類があります:
- - ひとくち煉羊羹7本入 価格:11,458円(税込)
- - ひとくち煉羊羹16本入 価格:23,240円(税込)
どちらの商品も、榮太樓總本鋪の日本橋本店や公式オンラインストア、各地の百貨店でご購入いただけます。
伝統の味を届ける贈り物
榛原と榮太樓のコラボレーションには、見た目の美しさや特別感がたっぷり詰まっています。特に、ひとくち煉羊羹のパッケージには、榛原の「裏梅散らし」が施されており、視覚的にも楽しませてくれます。贈り物としてだけでなく、自分へのご褒美にもぴったりの一品です。
おわりに
日本の伝統が息づくこのコラボギフトは、贈り物の新たなスタンダードになるかもしれません。和の文化を感じる豊かな味わいを、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。詳しい情報は両社の公式ウェブサイトで確認できますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。