JPデジタルが「ベアメール」を導入しDMARCポリシーを強化
株式会社JPデジタル(以下、JPデジタル)は、メールの到達率を向上させるサービス「ベアメール 迷惑メールスコアリング」を導入し、短期間でDMARCポリシーを「reject」に引き上げることに成功しました。これにより、同社はメールセキュリティを一層強化しています。
株式会社リンクが提供する「ベアメール」は、迷惑メールを判定する能力に優れたサービスで、ユーザーは簡単にテストメールを送信するだけで、送信メールの健康状態をチェックすることができます。これは、迷惑メールとされるリスク要因やその改善策を明確に示すものであり、メール送信環境をトータルで管理する機能も備えています。
導入前の課題
JPデジタルは、フィッシングメールへの対策を強化する一環としてDMARCポリシーの引き上げを検討していました。特に、省庁やフィッシング対策協議会からの注意喚起を受けて、対策が急務であったためです。グループ全体ではDMARCレポートを受信しているものの、各ドメインのメール送信元や認証状況を把握するためには、持続的なモニタリングシステムが必要でした。限られた人員の中では、専門家のサポートを受けて効率的に進める必要もありました。
DMARCポリシーは、自社ドメインを使用したメールの扱いに関するもので、これを「none」「quarantine」「reject」の3つに分類することができます。その中でも「reject」は、認証に失敗したメールを受信拒否するための強力なポリシーです。
導入後の効果
「ベアメール 迷惑メールスコアリング」の導入によって、JPデジタルはDMARCレポートを可視化できるようになりました。その結果、送信元や認証状況を常に把握する体制を整え、異常を早期に検知することができるようになりました。具体的には、月1回のプレミアムサポートを受けながらポリシーの強化を進め、トライアル開始から約4ヶ月ほどで主要なサービスドメインのポリシーを「reject」に引き上げることができました。残るドメインにも順調に対応しており、対象とした全6ドメインでポリシー引き上げが完了する見込みです。
まとめ
JPデジタルの事例からも分かるように、メールセキュリティの強化は企業にとって欠かせない課題であり、効果的なツールと方法の導入が求められます。ベアメールのサービスを利用することで、企業はメール対策を講じるだけでなく、効率的かつ効果的な運用が実現できることを示しています。さらに詳しい内容については、
ベアメールの公式サイトをご覧ください。