ギグワークスが写真収集プラットフォームを拡充、観光DXを加速

ギグワークスが提供する新たな写真収集サービス環境

ギグワークスアドバリュー株式会社は、2024年9月より自社の写真収集プラットフォーム『SNAP TASK』が、写真SNSアプリ『ピクティア』との本格的な連携を開始することを発表しました。これにより、マーケティングや観光分野におけるデータ収集がさらに効率化され、より迅速な市場へのアプローチが可能になります。

SNAP TASKのサービス概要

『SNAP TASK』は、全国どこでも「必要な時に、必要な場所、必要な写真を」収集できるプラットフォームです。ユーザーは撮影してほしい具体的な場所や状況を指定することができ、それに基づいて写真撮影を依頼することが可能です。これにより、時間や場所に制約されることなく、様々なニーズに応えることができます。

スムーズな依頼システム

ギグワークスが開発した専用アプリを使って、撮影依頼を簡単に実施できます。全国の関心のある地点で、それに応じたシチュエーションを指定できるため、特定の地域に関する情報収集が加速します。

フィールドワークも対応

写真撮影に加え、簡単な業務の代行も行っており、機器の操作や現場の清掃など、必要な作業をまとめて依頼できるのが『SNAP TASK』の特長です。このように、単なる写真収集にとどまらず、現地での様々な作業をワンストップで実施できる点が多くの業界に評価されています。

本格的なデータ収集が可能に

また、新たに搭載される報告システムは、リアルタイムで作業状況を確認できる機能が特徴。写真や確認項目を適宜チェックできるため、マーケティング戦略の迅速な立案が可能となります。特に大規模なプロジェクトにおいては、豊富な写真データが必要な場合もありますが、その場合もオペレーション業務としてまとめて対応可能です。