園山真希絵の挑戦
2019-04-24 13:00:58
園山真希絵、結婚ではなく自らの食文化を復活させた理由
41歳を迎えた園山真希絵。彼女は、結婚ではなく自身が手掛ける飲食店の復活を選びました。5月7日、東京都恵比寿にオープンした「恵比寿そのやま」は、彼女の13年間にわたる飲食業界での経験を元に設計された特別な空間です。
初めて飲食店を立ち上げたのは彼女が28歳の時。その後様々な経験を重ね、数々の成功と失敗を通じて、彼女は今の自分に辿り着きました。店主としての彼女は、自らの食習慣の改善を経て、食の重要性を身をもって学びました。高校時代にはアトピーや体重増加に苦しみましたが、豆の効用を知り、食事を見直したことで健康を取り戻しました。今では、心身を整える料理を提供する立場にあります。
「恵比寿そのやま」の料理は、いわば“人を良くする”ためのものであり、厳選した素材を使ったコース料理が特徴です。日本各地の食材を利用し、人々が心身ともに元気になることを目的としたメニューが展開されています。特に、園山氏の故郷である島根県の食材を取り入れ、季節感を重視した料理が並ぶのが魅力です。
これまでに彼女が手がけた料理には、地域に根ざした特産品や、体にやさしい材料が使用されています。また、料理には農薬や化学肥料を使わない、特別な米を用いるなど、独自のこだわりがあります。デザートには添加物を使用せず、自然な甘さを生かしたものを提供。
もう一つの特徴が、「お悩み相談付きディナーコース」です。食育アドバイザーやメンタル心理カウンセラーとしての経験を活かし、個室でクライアントと向き合いながら、食事を通じてアドバイスを行います。このスペシャルコースは、心の悩みを共に解消することができる、まさに新たな試みです。
「最後の晩餐を大切な人と家で過ごす」。それが彼女の考え方の一つです。この思いから、特別なひとときを過ごすための場を提供します。お料理を楽しむことで心身を整え、また明日への活力を生むことを目指しています。
「恵比寿そのやま」では、一般のお客様も厳選されたオンライン予約システム「ポケットコンシェルジュ」を通じて予約できるようになり、特別な体験を講じられます。予約は簡単に行え、食事の時間を楽しむことができます。予約を通じたサービスの充実によって、より多くの人々との出会いが広がることを期待しています。
園山真希絵さんは、「恵比寿そのやま」において、自らの経験を活かし、訪れるすべての方に新たな発見と感動を与えることを目指しています。彼女の料理を通して、心身ともに整える体験を是非味わってください。愛情と感謝で満たされた空間が、皆様をお待ちしています。
会社情報
- 会社名
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合同会社オフィス園山
- 住所
- 東京都品川区上大崎3丁目1-30-2506
- 電話番号
-
03-5860-2255