炭酸水ディスペンサー「Classe」との出会い
2025年8月16日(土)に開催される「神宮外苑花火大会」では、炭酸水ディスペンサーの「Classe」がキッチンカーで出店し、特別なオリジナルドリンクを提供することが決まりました。この炭酸水ディスペンサーは、世界中のラグジュアリーホテルや高級レストランで使用されており、その品質は折り紙付きです。
サステナブルな飲料体験
「Classe」は水道直結型で、高級感を求める場面でも非常に便利。多くの人が集まるイベントでこそ、サステナブルな飲み物の提供が可能です。バーテンダーであり、メキシコ政府認定の資格を持つ伊藤裕香氏が考案したメニューは注目です。テキーラハイボールやオリジナルノンアルコールカクテル(モクテル)が楽しめ、さらに熱中症対策としてプレミアムソーダやプレミアムウォーターも提供されます。
高級感を演出するドリンクメニュー
提供されるドリンクは、「テキーラハイボール」650円から1,200円、ノンアルコールカクテル(モクテル)は600円、プレミアムソーダ・ウォーターは100円と、どなたでも楽しめる価格設定になっています。特にプレミアムソーダ・ウォーターはマイボトルでも提供されるので、環境に配慮した選択が可能です。
健康と美味しさを両立
「Classe」の特徴は、その独自の浄化技術にあります。紫外線UV-Cを用いた除菌装置が備わっており、雑菌やウィルスを効果的に排除します。一方で、ミネラル分はしっかりと残すことができるという点で、飲み水としての美味しさも追求されています。これはまさに健康と味の両立です。
神宮球場での特別体験
場所は神宮球場の第二球場駐車場で、時間は19:30から20:30まで。猛暑が予想されるこの日、涼しさと美味しさを両立させたドリンクを手に、花火を楽しむなんて贅沢な体験ができそうです。
伊藤裕香氏のプロフィール
今回、提案を行った伊藤裕香氏は、「BAR Gatito」(東京・大井町)や「BAR Elote」(沖縄・那覇)のオーナーバーテンダーとしての経歴があります。日本テキーラ協会認定のグラン・マエストロ・デ・テキーラとしてのスキルを持ち、ウイスキー文化研究会からも認定されています。彼女の経験が詰まったメニューは、まさにこのイベントならではと言えるでしょう。
まとめ
炭酸水ディスペンサー「Classe」が提供する会場限定のオリジナルドリンクは、単なる飲み物ではなく、サステナブルな未来への一歩でもあります。美味しさに加えて、環境への配慮も忘れない。これからのイベント参加者の新たな楽しみ方を提供してくれるでしょう。花火大会を母体に、サステナブルな飲料の楽しみを広げていくことが期待されます。
それでは、8月16日に神宮外苑で会いましょう!