シトラスパーク瀬戸田が「グラン・ツール・せとうち2025」を応援します
広島県尾道市瀬戸田町に位置するシトラスパーク瀬戸田が、4月13日(日)に開催されるサイクリングイベント「グラン・ツール・せとうち2025」のエイドステーションとして参加することが決まりました。このイベントは、生口島を含むしまなみエリアを舞台に、多くのサイクリストが集まる注目の催しとなっています。
サイクリングイベント「グラン・ツール・せとうち2025」では、参加者たちはしまなみエクストラコース(170km)、しまなみミドルコース(100km)、しまなみショートコース(70km)に挑戦します。そのため、当園では瀬戸内の美しい景観を見渡せる場所で、地元の特産品であるレモンを使用したお菓子やドリンクで、選手たちを精一杯のおもてなしでサポートします。当園のエイドステーションとしての参加は、これで4回目となり、イベントの開催のたびに地元の魅力を伝える機会も増えています。
グラン・ツール・せとうち2025の魅力
「グラン・ツール・せとうち2025」は、広島県の尾道市から愛媛県の今治市を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」沿いを舞台にしたサイクリングイベントです。自転車専用の道が整備されているため、参加者は美しい海峡を自転車で渡ることができ、世界でも稀な体験を味わえます。多くのサイクリストが集まるこのイベントは、自然を楽しみながら競い合う素晴らしい機会であり、地域振興にも貢献しています。
エントリーは3月9日(日)まで受け付けていますので、興味のある方は公式サイトを確認してください。イベントに関するお問い合わせは、広島テレビ放送内の「グラン・ツール・せとうち事務局」までどうぞ。電話番号は082-567-2500で、平日の10:00から18:00まで対応しています。
シトラスパーク瀬戸田について
シトラスパーク瀬戸田は、1998年に日本初の柑橘類をテーマにした公園としてオープンし、2022年にリニューアルしました。現在は地域の皆様に開かれた公園として、新たにグランピング施設「LEMON FARM GLAMPING(レモンファームグランピング)しまなみ」も設置し、日帰りで楽しめるドッグランバーベキューなど、アウトドア体験も展開しています。
広大な農園内には1,300本ものレモンの木が植えられ、訪れる人は自然の美しさを楽しむことができます。また、今後はレモンの栽培や収穫体験などのイベントも企画されています。
シトラスパーク瀬戸田施設概要
- - 住所:広島県尾道市瀬戸田町荻24985番地1
- - 面積:126,346㎡
- - オープン日:2022年8月10日
- - 入園料:無料
- - 開園時間:午前9時~午後4時30分
- - 公式ホームページ:シトラスパーク瀬戸田
この秋には、地域の人々やサイクリストたちとともに楽しいひと時を共有できることを楽しみにしています。皆さんのご参加を心よりお待ちしています。