新しい防犯の形「LED-AI」
近年、LED照明は私たちの生活に欠かせない存在となっています。その中に新たに登場したのが、カメラと通信機能を備えた「LED-AI」です。これは、株式会社MASSが開発した商品で、直管型のLEDランプが持つ機能性に防犯カメラの性能を融合させた画期的なアイテムです。
社会的背景とニーズの高まり
私たちの日常生活では、LED照明がもたらす明るさと省エネのメリットが広く認識されています。しかし、防犯対策の重要性も増す中で、既存の防犯カメラの設置は十分とは言えません。さまざまな事件や事故が発生しているため、個々人や施設が安心して過ごせる環境の構築が求められています。
LED-AIの特長
1. 取り換えも容易
LED-AIは、既存の直管型LEDランプと簡単に交換できます。これにより、配線工事が不要で、コストを抑えて導入可能です。店舗やオフィス、学校など、あらゆる場所で手軽に使用することができ、リアルタイムでの見守りや7日間の録画が可能です。
2. 高度なテクノロジーの結集
防犯カメラとしての機能も充実しています。PCやタブレット専用アプリへの対応によって、遠隔からリアルタイムでの映像確認が可能です。録画した映像は、過去の事象を振り返るための貴重な資料となり、問題発生時の迅速な対応に役立ちます。
加えて、さまざまなセンサーと連携することも可能で、迅速なトラブル対応をサポートします。
3. コストメリットも大
MASSは年間30万本以上のLEDを供給しており、この経験を活かすことで低価格で提供できます。通信は無線LAN方式を採用しているため、運用コストを抑制することにも成功しています。さらに、今なら「WEBシステムの無償化」と「48か月の製品保証」により、導入後のコストも軽減できます。
4. 設置の自由度
どのような蛍光灯タイプの器具にも取り付けられるLED-AIは、設置環境を問いません。色や明るさの選択肢も豊富に用意されており、需要に応じた提案が可能です。ランプ一体型に加え、今後はボックス型も登場予定と、さらなるバリエーションの拡充が期待されています。
今後の展望
MASSは5年後には「LED-AIプラットフォーム」の構築を目指しています。これにより、施設全体でカメラのデータを一元管理でき、より高度な防犯とデータ活用が可能になるでしょう。街全体にLED-AIを設置することで、地域社会の安全性を向上させるお手伝いができると確信しています。
会社について
株式会社MASSは2005年に設立され、環境貢献をテーマにした様々な製品の開発・製造を行っています。LED電球や水質浄化システムなど、幅広い分野での取り組みが特徴です。大阪市を拠点に、今後の発展に期待が寄せられています。
【お問い合わせ先】
株式会社MASS PR事務局(照應堂内)担当:竹井
メール:
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