ゼロホームの森林再生
2026-02-05 14:07:54
宮崎県の森林再生に貢献!ゼロホームの苗木を還そうプロジェクト
ゼロホームの苗木を還そうプロジェクトとは
株式会社ゼロ・コーポレーション、通称ゼロホームは、森林の再生に向けた「苗木を還そうプロジェクト」を進めています。このプロジェクトの目的は、宮崎県におけるスギの植林および育林に寄与することです。2025年度には、728万円の寄付が行われる予定で、これは同プロジェクトの一環として実施されるものです。これまでの寄付金の累計は2722万円に達し、ゼロホームの森林再生への取り組みが着実に実を結んでいることを示しています。
プロジェクトの背景
日本の国土面積の67%が森林で構成されており、国の重要な資源であることは間違いありません。しかし、国産木材の需要減少や価格低下、育林にかかるコストの増加、さらには林業従事者の高齢化や意欲の低下といった課題が山積しています。このような中で、ゼロホームは宮崎県と連携し、森林の循環利用を進めるために活動しています。
宮崎県の特徴
宮崎県は34年間連続でスギの素材生産量が1位を保っている、日本有数のスギ生産地です。ゼロホームは、京阪神地域を中心に木造住宅を提供する企業として、宮崎の森林を次世代に残すための活動を重視しています。自社が手掛ける住宅に使用した分の柱に相当する苗木を宮崎の山に還すことで、持続可能な森林の循環に貢献しています。
林業従事者への支援
このプロジェクトは、山主の再造林コストを軽減し、CO2を吸収することで環境保護に寄与することも目的としています。また、再造林を継続的に行うことで林業従事者の雇用にもつながり、地域の活性化につながることが期待されています。こうした活動を通じて、一般ユーザーの再造林に対する理解を深めるきっかけともなっています。
BIOSTYLE PROJECTとSDGsの実現
ゼロホームの取り組みは、京阪グループが進める“SDGsを実現するライフスタイル”を提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環でもあります。このプロジェクトは、人にも環境にも配慮したライフスタイルを提供することを目的とし、循環型社会の実現に積極的に取り組んでいます。
木材研修の再開
2024年からは、コロナの影響で中断していた宮崎県での木材研修を再開します。同研修では、参加者が実際に苗木を植える体験を通じて、森林再生の現実を学び、林業への責任感を深めることが期待されています。ゼロホームは、こうした実践的な教育を提供することで、次代の林業担い手を育成する一助にもなります。
グッドデザイン賞の受賞
この「苗木を還そうプロジェクト」は、2025年度グッドデザイン賞を受賞しました。これは、財団法人日本デザイン振興会が主催するもので、環境に優しい取り組みであることが高く評価された結果です。
まとめ
ゼロホームの「苗木を還そうプロジェクト」は、宮崎県の森を守り、再生するための重要な活動です。寄付金や教育プログラムを通じて、持続可能な林業の未来を拓き、地球環境の保全にも貢献しています。これからも彼らの活動に注目し、応援していきたいものです。
会社情報
- 会社名
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株式会社ゼロ・コーポレーション
- 住所
- 電話番号
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