世界各国のカカオの魅力を一皿で
皆さん、カカオ好きにはたまらないイベントがやってきます!横浜にあるクラフトチョコレート専門店VANILLABEANSが、7月7日の「ワールドチョコレートデー」を祝して、特別なスイーツプレート「ワールドチョコレートデープレート」を提供することが決定しました。この記事では、その魅力と内容について詳しくご紹介します。
ワールドチョコレートデーとは?
「ワールドチョコレートデー」は、1550年7月7日にアメリカ大陸から初めてチョコレートがヨーロッパに伝わったことを記念して制定された日です。この日は世界中でチョコレートにまつわるさまざまなイベントや商品が展開され、SNSでは多くの人々が「#worldchocolateday」とハッシュタグをつけて投稿を楽しむようになっています。
限定スイーツの内容
2025年7月3日から7月末までの期間中、VANILLABEANSが提供する「ワールドチョコレートデープレート」は、世界各国のカカオ豆を使った贅沢なスイーツを一皿で楽しめる特別なメニューです。
このプレートには、以下の5つの素材が使用されています。
- - カカオニブ(マダガスカル産)
- - タブレットショコラ(ドミニカ共和国産)
- - 生チョコレート(インド産)
- - アイスクリーム(エクアドル共和国産)
- - チョコレートドリンク(ガーナ産)
熟練のカカオ焙煎士が厳選したカカオ豆を使用し、それぞれの原産地に合わせた最適の焙煎方法で生み出されたスイーツたち。個性豊かな香りや味わいを一度に楽しめるプレートとなっています。特に、マダガスカル産のカカオニブはサステナブルなスプーンに乗せられており、環境への配慮も感じられます。
このプレートは1日あたりの数量が限定されており、販売価格は1,760円(税込)です。店内での提供のみとなり、洗練されたカフェの雰囲気の中で楽しむことができます。チョコレート好きにはたまらないこのプレートを、ぜひ一度味わってみてください。
VANILLABEANSの情熱
VANILLABEANSは、2000年に設立され、その後の成長と共に国際フェアトレード認証を取得するなど、持続可能性に取り組んできました。特に注目すべきは、「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」としてエクアドルでのカカオ植樹活動を行い、地域社会とのつながりを大切にしている点です。
また、2025年6月には駐日エクアドル大使館を訪問し、カカオについてのパートナーシップを強化しています。VANILLABEANSの活動を通じて、より良い未来へと繋がるカカオの物語が広がっているのです。
まとめ
「ワールドチョコレートデー」を祝い、世界のカカオを一皿で楽しめる特別なスイーツが登場します。この機会に、豊かなチョコレートの旅を体験してみてはいかがでしょうか。横浜のVANILLABEANSで、この贅沢なスイーツを手に入れて、特別なひとときを過ごしましょう!